RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

数字から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。

洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?

ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。

ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。

数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)

2 Become 1Spice Girls

1996年にリリースされたスパイス・ガールズの初バラードとして人気をよびましたよね。

美しくかっこよい5人の美女に、デビュー当時世界中が注目しました。

そしてデビューアルバム3枚目にしてこのバラードを発表し、美しいハーモニーにもたくさんのファンが魅了されイギリスでは初登場1位になっています。

男女が一つになると大きなパワーが生まれる!

と歌った奥の深いラブバラードです。

44/876 ft. Morgan Heritage, AidoniaSting, Shaggy

Sting, Shaggy – 44/876 (Audio) ft. Morgan Heritage, Aidonia
44/876 ft. Morgan Heritage, AidoniaSting, Shaggy

スペイン語で歌われる、よりダンスフロア向けにエディットされたレゲトン。

そんなサウンドにも通じるEDMから着想を得たレゲエ。

2018年にリリースされた曲で、音色にはトレンドのホーンセクション、ゴージャスなオーケストラヒット、トロピカルなメロディが使われています。

こちらも全米で大ヒットしており、幅広い世代から支持されているキャッチーなナンバーです。

数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)

100 BagsStormzy

英国のグライムシーンを代表するラッパー、ストームジーさんが2017年に発表したアルバム『Gang Signs & Prayer』に収録されている楽曲『100 Bags』。

ストームジーさんは、リリックの才能と独自の音楽性で高い評価を受けており、本作でも自身の過去と家族への思いを赤裸々につづっています。

特に、シングルマザーとして自分を育ててくれた母親への感謝の気持ちと、音楽で成功を収め母親を楽にしてあげたいという強い決意が印象的。

グライムとヒップホップを融合させたサウンドに乗せて、ストームジーさんの感情がダイレクトに伝わってきます。

母の日のプレゼントとして渡すのはもちろん、親子の絆を大切にしたい人におすすめしたい名曲です。

4000 Rainy NightsStratovarius

Stratovarius – 4000 Rainy Nights – with lyrics – con letra
4000 Rainy NightsStratovarius

フィンランドのメタルバンド、ストラトヴァリウスが発表したアルバムに収録された憂いのある切ない楽曲です。

ティモ・トルキさんの伸びやかなハイトーンヴォイスと終始メロディアスなギターワークがとても心地良いです。

40 Oz To FreedomSublime

92年発表のアルバム「40oz. to Freedom」のタイトルトラック。

88年に結成されたカリフォルニア州出身のスリーピースパンクバンド。

インディーズ時代にリリースされたファーストアルバムのタイトルトラックナンバーです。

レゲエの要素を盛り込んだパンクスタイルの楽曲が既に完成しており、唯一無二のオリジナリティを感じさせるナンバーです。

20th Centry BoyT-REX

イギリスのミュージシャンであるマーク・ボランが率いたグラムロックバンド、T・レックスの楽曲。

日本では2008年に公開された映画『20世紀少年』の主題歌として使われている他にも多くのCMで使われているナンバーです。

イントロのギターだけで何の曲か分かりテンションが上がる、ノリの良い楽曲です。

16 CandlesThe Crests

ムーディな曲で誕生日を演出してみるのもいいと思いませんか?

そこで紹介したいのが『16 Candles』です。

こちらは、ボーカルユニット、ザ・クレスツの手掛けた作品。

タイトルの通り、16歳を迎えた相手を祝う歌詞に仕上がっています。

一見、恋人を祝っているようにも聴こえるのですが、実は父から娘へ愛情描いた曲との解釈もあるんですよ。

と、ここまで読んで、「なぜ16歳なのか」と思われた方もいるでしょう。

実はアメリカでは16歳を大人への入り口と考えていて、盛大に祝福するんです。