数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
2000 milesThe Pretenders

イギリス出身のバンド、プリテンダーズ。
パンクロックやニューウェイブといったジャンルを主体としたバンドで、ファーストアルバム『Pretenders』と同アルバムからシングルカットした『Plus In Pocket』では全英1位を記録しています。
そんな彼女たちの歌う、こちらの『2000 miles』はクリスマスを題材にした作品です。
80年代らしいニューウェイブサウンドとゆったりとしたリズムが特徴的な作品です。
デートなどに使えそうなロマンティックなメロディーに仕上げられているので、ぜひご活用ください!
45th of NovemberThe String Cheese Incident

コロラド州で結成されたジャムバンド、ザ・ストリート・チーズ・インシデント。
日本になじみ深いバンドで、2002年~2004年、2006年とフジロック・フェスティバルに出演しています。
ジャムバンドというだけあって、ロック、レゲエ、カントリー、ファンクといった、あらゆるジャンルを組み合わせています。
そんな彼らの音楽性が味わえるのが、こちらの『45th of November』です。
さまざまな曲調に変化するので、音楽に詳しい方にこそ聞いてほしいバンドです!
4EverThe Veronicas

イントロは単音で徐々に厚みが増す構成となっており、聴き応え抜群なロックチューン。
とってもかわいいメロディとなっているので、サビは特に踊りたくなっちゃうこと、まちがいなしですよ!
ガールズロックの王道をいく1曲です。
1234They Might Be Giants

『1234』は、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツが子どもたちと共に数を学ぶために作った楽曲です。
教育的な価値を含みつつも、その楽しさは大人も夢中になるほど。
バンドが得意とするクリエイティビティあるアプローチが光り、教材としてだけではない、音楽作品としても充分に楽しめます。
『Here Come The 123s』は、明るく晴れやかなメロディが際立ち、それぞれの数字がキャラクターとして描かれる工夫が施されていて、子どもから大人まで幅広く支持されました。
教育音楽の新たな地平を開いたと言えるでしょう。
10:35Tiësto

トランスやエレクトロニカのシーンにおいて、圧倒的な存在感を誇るオランダ出身の音楽プロデューサー、ティエストさん。
カナダ出身のシンガー、テイト・マクレーさんを迎えて彼がリリースした曲が『10:35』。
華やかなシンセとメタリックなベースラインが絡み合う、重厚感のあるビートが響きます。
夜に出会った2人の艶やかな関係を描いたリリックと彼女のしなやかな歌声がマッチ。
どこか大人の関係をイメージさせる、暗い夜にぴったりなダンスミュージックです。
10,000 Days (Wings Pt 2)Tool

アメリカのロック・バンドであるToolのトラック。
2006年にリリースされたアルバムのタイトル・トラックで、”10,000 Days”はリード・ボーカルのMaynard James Keenanの母親が脳卒中を起こしてから亡くなるまでの期間と、土星が太陽の周りを回転するのに要する時間からインスパイアされています。
54-46 Was My NumberToots & The Maytals

幅広い層のリスナーからも評判の高い1曲。
ロックな雰囲気もあり、それでいてレゲエの良さは失わないというハイブリッドでクロスオーバーな感覚が楽しめます。
なんとジェフ・ベックがバックバンドに加わっています。
クールな印象がするのに、楽しいムード……こういったところがレゲエならでは良さですよね。
相性抜群のロックとレゲエ。
中盤のギターソロもクールです。
ロックの良さとレゲエの良さを兼ね備えたゴージャスなナンバー、ぜひ聴いてみてくださいね。





