数字から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが数字で始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
数字で始まるタイトルといえば、数字のみのものもあれば、数字のあとに言葉が続くタイトルもあります。
洋楽に詳しい方ならすでに何曲か思いついているのではないでしょうか?
ですが、あまり「〇〇から始まるタイトルの曲」というくくりで曲を探すことってないと思うので、これを機会にこれまで知らなかったすてきな楽曲と出会うキッカケになるかもしれません。
ぜひこれを機にさまざまな曲に耳を傾けてみてくださいね。
数字から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
16th CandlesThe Crest

1973年のアルバムに収められているこの曲は、アメリカのニューヨーク出身のバンドによって歌われました。
この曲は彼らの代表曲でもあります。
ボーカルが美しい一曲で、16歳の誕生日をお祝いする人に歌ってあげたい曲です。
5150Sematary

独特な音楽性で注目を集めるセマタリーさん。
アメリカ出身の彼が手掛けた本作は、暗くて不穏な雰囲気が特徴的です。
ホラー映画から影響を受けたという楽曲は、重低音のビートと歪んだボーカルで聴く者を不安な気分にさせます。
タイトルにもなっている「5150」という数字は、精神的危機状態を表す警察用語だそうで、狂気をテーマにした歌詞の世界観を象徴しているようですね。
2024年10月31日、ホラーの日であるハロウィンに発表されたこの曲。
ダークな世界観に浸りたい方にぴったりの一曲となっています。
10/10COBRAH

SNSを中心に配信されていたApple Watch Series 10のCMです。
ディスプレイは大きく、本体は薄くなったことが、クールな映像でアピールされていますね。
BGMにはSeries 10にちなんでか、『10/10』という曲が起用。
歌っているのはスウェーデン出身の女性シンガーソングライターのコブラさんです。
ディープな雰囲気漂うかっこいい曲調で、ヘッドホンをつけて大音量で聴きたくなるような楽曲ですね。
1:59 (ft. Gunna)Normani

2010年代を代表するガールズグループ、フィフス・ハーモニーのメンバーとして知られるノマーニさんの新曲は、情熱的な恋愛の瞬間に焦点を当てた彼女のソロキャリアの新たな幕開けを告げる作品です。
アメリカのラッパー、ガンナさんをフィーチャーしており、二人の強い絆と感情的な安定を表現しています。
『Dopamine』というアルバムからのリード曲で、ノマーニさんにとって非常に個人的なプロジェクトとなっているようですね。
恋人との一対一の時間を求める歌詞は、彼女自身の解放と自由の象徴とも言えそうです。
6月14日のアルバムリリースが待ち遠しい、ファン必聴の一曲ですよ!
911Roddy Ricch

ウェストコーストが誇る実力派ラッパー、ロディ・リッチさんの新たな楽曲が音楽シーンを賑わせています。
メロディックでR&Bの要素を取り入れたこの曲は、スムーズなプロダクションと中毒性のあるメロディーが特徴的。
アメリカ出身の彼らしい808ドラムとオートチューンの声が印象的で、聴く人を引き込んでいきます。
ミュージックビデオも注目で、ロディ・リッチさん自身が主演する物語仕立てのアプローチが採用されています。
2019年にデビューアルバム『Please Excuse Me for Being Antisocial』でビルボードチャート1位を獲得した彼の才能が、この曲でも存分に発揮されていますよ。
1000 KissesWill Smith

カッティングギターの爽快な音色の映えるダンサブルなカラオケソングです。
俳優としても活躍しているウィルスミスの曲ということもあり知名度も高く、音程的にも難しくないコード進行なため音痴の20代男性でもある程度様になるような曲となっており、パーティーライクなミッドチューンとしてオススメできます。





