「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
One CallSPINALL, Omah Lay, Tyla

アフリカの音楽シーンを代表するアーティストたちによる新作が話題を呼んでいます。
スピナルさん、オマ・レイさん、タイラさんがコラボレーションした本作は、2024年7月にリリースされました。
アフロビーツのリズムに乗せて、遠距離恋愛における愛と献身をテーマにした歌詞が心に響きます。
オマ・レイさんのスムーズなボーカルとタイラさんのソウルフルな歌声が織り成す、感情豊かなサウンドは圧巻です。
「電話一本で駆けつける」というメッセージが印象的で、夏のアンセムとして広く支持されていますね。
OWN IT (feat. ED SHEERAN & BURNA BOY)Stormzy

「グライム」と呼ばれる2000年はじめのエレクトロミュージックへの影響を受け、「gime of children」を公言しているイギリス出身のラッパー、ストームジー。
政治的な発言や行動でも注目を集める彼ですが、楽曲は最高にグルーヴィーでドラマチックです。
エドシーランとブルーなボーイをフィーチャーしたチルでメロウな楽曲に仕上げられているので、ぜひチェックしてみてください!
On PurposeSabrina Carpenter

歌手としてはもちろんのこと、女優としても大活躍しているアーティスト、サブリナ・カーペンターさん。
ディズニーのドラマを見ている方なら、誰しも一度は彼女を見たことがあると思います。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいナンバーが、こちらの『On Purpose』。
好きな人にときめき、恋わずらいのような症状になりながらも、勇気をふりしぼってアプローチをかけるという前向きな片思いが描かれています。
October 25thSadie Jean

青い空と紅葉の季節、16歳の切ない思い出を歌ったセイディー・ジーンさんの楽曲。
10月25日という特別な日を通して、過去の恋愛の痛みと成長を繊細に描き出しています。
2023年12月にリリースされたファーストEP『Simple Like 17』に収録された本作は、ティーンエイジャーの複雑な感情を見事に表現しています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする姿勢が、リスナーの心に深く響きます。
青春の甘酸っぱい思い出に浸りたい方、過去の恋愛を乗り越えようとしている方におすすめの一曲です。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
OnlySampha

表現力豊かな歌唱に引き込まれる『Only』を紹介します。
こちらはイギリスのシンガソングライター、サンファさんがリリースした楽曲。
アルバム『Lahai』のリードシングルです。
そんな本作はR&Bにジャズやアフリカ音楽のエッセンスを加えたようなサウンドに仕上がっていますよ。
その中で描かれているのは、男性が自身内面と向き合う様子です。
同じフレーズにもさまざまな感情を込め、言葉では表現しきれない心の複雑さを伝えてくれています。
OceansSeafret

これまで海を何かに例える内容の曲が数多く作られてきました。
その中でもとくにロマンチックな比ゆ表現をしている曲として紹介したいのが『Oceans』です。
こちらはイギリス発の音楽デュオ、Seafretがリリースした作品。
その内容は片思いの相手との心の距離感を海に例えて描くというものです。
さらに表に出せない感情を水面の下にあるようだとも歌っています。
優しい歌声も相まって、聴けば切胸が苦しくなることでしょう。
OutlookSebastian Kamae & Dontcry

かなりマイナーですが、一部のチルミュージックファンから愛されているセバスチャン・カマエとドント・クライ。
こちらの『Outlook』は彼ら2人の持ち味が活かされたサウンドに仕上げられています。
バレンタインデーのドライブソングとしても使えそうですね。