「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
Out of SightJames Brown

ソウル界のゴッドファーザーにして音楽史に残る伝説、ジェームス・ブラウンさん。
ファンク・ミュージックの生みの親とも言われ、1960年代から1970年代にかけて、圧倒的な歌唱力と革新的な音楽性で音楽シーンを席巻しました。
1956年にデビュー曲『Please, Please, Please』をリリースし、最終的に300万枚を売り上げる大ヒットを記録。
1963年発表のライブ・アルバム『Live at the Apollo』で一躍有名になり、『Papa’s Got a Brand New Bag』『I Got You (I Feel Good)』などの代表曲で成功を収めました。
グラミー賞やソングライターズ殿堂など数々の栄誉に輝き、その類い稀なるパフォーマンスは今もなお多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
ファンク・ミュージックの真髄を感じたいすべての音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい不朽の名アーティストです。
Onto SomethingJayla Darden

THE INTERNETのシドを思わせる歌声、ヒップホップの影響を感じるビートと生楽器のオーガニックな音色が融合したサウンドが心地良い、ソングライティングのみならず楽器演奏からプロデュースまで自ら手掛けるマルチ・アーティスト。
インターネット上に公開されている音源を聴けば分かりますが、自主制作とは思えないクオリティに驚かされます。
日本における知名度はまだまだですが、注目しておいて損はない、才能豊かなDIYアーティストですよ。
OKJeremy Zucker

ジェレミー・ザッカーさんの『OK』は、心が疲れたときにそっと背中を押してくれる楽曲です。
エレクトロニックのニュアンスを交えたインディーポップの優しいリズムが、心を穏やかにしてくれるんです。
2023年にリリースされたこの曲は、多くの人が抱える不安や苦悩に共感し、温かいメッセージで包み込むような歌詞が特徴です。
日々を一歩ずつ歩んでいく力をもらえるので、つらいけど前向きになりたいときにぜひ聴いてみてください。
自分を信じて、大丈夫!そんな気持ちにさせてくれますよ。
October SnowJeremy Zucker

10月に雪がちらつく様子を描く『October Snow』を紹介します。
こちらはシンガソングライターのジェレミー・ザッカーさんがリリースした楽曲。
軽やかな印象のトラックにのせて、10月にふる雪と、愛し合うカップルを描いています。
雪が降った際の寒さを歌っているのですが、これは恋人の温かさと対比になっているとも考えられますね。
いずれにせよ温かな気持ちになれる曲なので、まったりしたい時に聴いてみてください。
One TouchJess Glynne & Jax Jones

2019年5月29日に配信されたジェス・グリン、ジャックス・ジョーンズによるサマーチューン!
ボーカルとして起用されているジェス・グリンは再結成を果たしたスパイス・ガールズのサポート・アクトとして引き抜かれた実力派シンガーです。
涼し気なピアノのコードリフが心地よいですよね!
ハウスのシンプルなアプローチを用い、今風にアップデートした楽曲です。