「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
On Dat Money (with Cardi B)Rob49

ニューオリンズ出身のロブ・フォーティーナインさんは、その独自のスタイルと才能で注目を集めるヒップホップアーティストです。
カーディ・Bさんとのコラボ曲である本作は、2024年7月にリリースされたばかりの楽曲。
トラップミュージックの要素を取り入れたアグレッシブなスタイルで、ロブさんとカーディさんが豪快なバースを交わす内容となっています。
曲のテーマは、お金と快楽、そして豪華な生活スタイルを祝福し、それらを享受する権利と満足感を追求することにあります。
ミュージックビデオでは豪華な屋敷を舞台に、現金とストリッパーと共にパフォーマンスを繰り広げる様子が描かれていて、まさにこの曲の世界観を体現していますね。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
On FireRobin Hustin

まず、王道なピアノのリフがキャッチーですよね!
この雰囲気なら多くの人から支持されると思います。
テンポも最適なので、とても使いやすいのではないでしょうか?
初心者にもオススメできる1曲です。
展開もしっかりオンオフがついたブレイクとドロップがあるので全体を通して、難解な印象はありません。
非常に縦ノリのグルーヴが強く、ベースも程よくそれでいてテンポを取りやすい配列です。
幅広い層のシャッフルダンサーに対応できると思います。
One By OneRobin Schulz & Topic ft. Oaks

思わず身体を動かしたくなるようなダンス&エレクトロニックサウンドが印象的なドイツ出身のロビン・シュルツさんとトピックさん、そしてスウェーデン出身のウィノナ・オークさんによる楽曲。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、ロビン・シュルツさんの前作アルバム『Pink』の流れを汲みつつ、よりエネルギッシュに仕上がっています。
都会的なネオンの光の中で、愛と記憶を一つずつかみしめていく様子を描いた歌詞は、聴く人の心に響くはず。
クラブはもちろん、ホームパーティーやドライブのBGMとしてもぴったりの1曲です。
October TreesRon Pope

ポップ・ロックを主体とした音楽性で、ナッシュビルを中心に人気を集めるアメリカ出身のシンガー・ソングライター、ロン・ポープさん。
そこまで有名なアーティストではないものの、作曲家としての能力が高く評価されており、業界では評判の良いアーティストとして知られています。
そんな彼の10月をテーマにした作品が、こちらの『October Trees』。
シリアスなメロディーが印象的なポップ・ロックに仕上げられた、10月にピッタリの作品です。
Oh, Pretty Woman (おお, プリティ・ウーマン)Roy Orbison

ロイ・オービソンさんの代表曲『Oh, Pretty Woman』は、1964年にリリースされるやいなや大ヒットを記録し、今なお世界中で愛され続けているナンバーです。
キャッチーなギターリフに乗せて、オービソンさん独特の伸びやかな歌声が美しい女性への憧れを歌い上げます。
少年のような純粋さと大人の男性の色気を兼ね備えた歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。
1990年公開の大ヒット映画『プリティ・ウーマン』でも使用され、その人気に拍車をかけました。
時代を超えて色褪せることのない名曲は、特に60年代に青春時代を過ごした世代の方々におすすめです。
Once You Get StartedRufus

シカゴ出身のファンク・バンド、ルーファス。
このバンドはチャカ・カーンさんが在籍していたことで有名なバンドで、彼女のブレイクを作ったキッカケでもあります。
そんなルーファスの音楽性は非常に幅広く、代表的な例としてファンク・バンドと言われていますが、ソウル、R&B、スムース・ソウル、ディスコ・ミュージックといった、あらゆるブラック・ミュージックの楽曲を制作していました。
一度、解散ははさみましたが、現在も活躍しているバンドなので、ぜひチェックしてみてください。
October’s SongSkid Row

伝説的ヘヴィメタルバンド、スキッド・ロウ。
彼らが2023年に16年ぶりの楽曲をリリースしました。
それが『October’s Song』です。
本作ではボーカルにエリック・グロンウォールさんを迎え、迫力満点に仕上げていますよ。
その曲中で歌われているのは、新しい生命の誕生。
「10月の歌」となるタイトルから察するに、秋を生命が生まれ変わる季節と捉えているのではないでしょうか。
力強い歌唱と前向きなメッセージに、元気をもらえること間違いなしですよ。