「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
One Two ThreeHooverphonic

トリップホップをベースにオルタナティブ、エレクトロニカ、エレクトロポップなどのジャンルをミックスした複合的な音楽性で人気を集めるバンド、フーヴァーフォニック。
いくつもの名曲を生み出してきた彼女たちですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『One Two Three』。
この楽曲をリリースしたあたりから、彼女たちは音楽性の幅が一気に広がったため、本作は一種のターニングポイントとも言えるでしょう。
OctoberIcarus

ハイセンスなハウス・ミュージックで人気を集めるイギリス出身のエレクトリック・バンド、イカロス。
ポップやメジャーシーンだけを聴いている方にとっては聞いたこともないバンドかもしれませんが、ハウス・シーンでは徐々に注目を集めているバンドで、YouTubeの再生回数もグングンと上昇しています。
そんな彼らの10月をテーマにした作品が、こちらの『October』。
非常にオシャレでハイセンスなハウス・ミュージックに仕上げられています。
O Sole MioIl Volo

『O Sole Mio』は非常に有名なカンツォーネで、日本の音楽の教科書でもピックアップされていますよね。
ひょっとしたら、課題曲で歌ったことがあるかもしれません。
歌うとなると、ぶっちゃけ鬼難しいんですが、聴くとなるとめちゃくちゃ癒やされるんですよね。
ルチアーノ・パヴァロッティさんやマリオ・ランツァさんといったテノール歌手のカバーも良いかと悩みましたが、幸せな気分になれるということで、今回は子供の頃のイル・ヴォーロのカバーをチョイスしてみました。
One DayImagine Dragons

世界的に活躍するオルタナティブロックバンド、イマジン・ドラゴンズ。
バンドやロックに興味がない方でも、彼らの楽曲を一度は耳にしたことがあると思います。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One Day』。
本作は死をテーマにした2021年のアルバム『Mercury – Act 1』に収録されています。
メンバーの1人であるダン・レイノルズ さんの友人や知人が立て続けに5人も亡くなったことから、このアルバムを作るに至ったのですが、こちらの『One Day』に関しては、アルバムの最後を締めくくる楽曲ということもあって、これらの悲しみを乗り越えて、またファンを笑顔にさせるといったメッセージが込められています。
olderIsabel LaRosa

イザベル・ラローサさんの楽曲「older」は、心を打つ洋楽バラードです。
自らの感情と成長を丁寧に歌い上げるラローサさんの歌声は、リスナーの心に柔らかく響きます。
この曲は、若さという枠を超えた深い愛情を望む切実なメッセージが込められており、心からの癒しを求める人々にとって特別な存在になることでしょう。
バラードを求めるリスナーに純粋な感動を提供するこの曲は、メロディの美しさと歌詞の誠実さが見事に調和していますね。
幅広い年齢層の人々にオススメしたい作品です。