「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Out for the GloryHelloween

7人体制のハロウィンとして初めて製作されたアルバム『Helloween』のオープニングナンバー。
トリプルボーカルとトリプルリードギターというゴージャスな編成を余すことなくフィーチャーしたアレンジや、原点回帰を感じさせる様式美と疾走感にあふれた、まさにファンが待ち望んだアルバムの始まりにふさわしい楽曲です。
それぞれ特徴がまったく違うボーカリスト3人がリードとコーラスを行き来するボーカルワークは、現在のハロウィンだからこそできることなのではないでしょうか。
古き良き時代と現在までの進化を同時に感じさせる、まさにジャーマンメタルの生きる伝説というにふさわしいメタルナンバーです。
One, Two, ThreeHendersin

ポップなスタイルで知られるラッパー、ヘンダーシンさん。
レーベルと契約していないアーティストのため、知名度は低いものの、SoundCloudなどではキャッチーな音楽性から支持を集めています。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One, Two, Three』。
本作は非常に明るいヒップホップで、元気が湧いてくるようなリリックとトラックが特徴です。
サグなアンダーグラウンドのヒップホップが苦手という方は、ぜひチェックしてみてください。
On The WayHollow Coves

オーストラリアの凛とした自然を感じさせるような音色で彩られたホロウ・コーヴスの新曲『On The Way』は、まさにインディーフォークの宝石。
2023年12月22日にリリースされたこの曲は、冒険への憧れと新たな自己発見の旅を柔らかく描き出しています。
これまで2億回以上のストリームを記録した彼らですが、新曲でもその魅力は変わらず、心を打つ旋律とのどかな雰囲気が混じり合いながら、聴く者にリフレッシュを促してくれます。
音楽を聴きながら自分を見つけたい人、そんな新しい一歩を踏み出す勇気をもらいたい人にはオススメですよ。
Over The CradleHollow Front

深いメッセージが込められている『Over The Cradle』。
こちらはメタルコアバンドのHOLLOW FRONTがリリースした楽曲です。
アルバム『The Fear Of Letting Go』の収録曲で、歌詞は生まれてきた意味や、人生について問いかける内容です。
デスボイスやシャウトを駆使して恐ろしい楽曲に仕上げているのですが、どこか神聖さも漂っています。
とくに転調するラスト部分が味わい深いです。
Only Wanna Be With YouHootie&The Blowfish

こちらの曲はHootie & The Blowfishの、Only Wanna Be With Youという曲です。
Hootie & The Blowfishはアメリカ、コロンビア州で結成されたロックバンドです。
ボーカルであるDarius Ruckerの声がとっても渋くていいですね!
またこの曲が収録されている彼らのデビューアルバムCracked Rear Viewは、アメリカでもっともよく売れたアルバムランキングの19位にランクインしています。