「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
One Way RoadOasis

『Don’t Look Back In Anger』で知られるイギリスの世界的ロックバンド、オアシス。
非常に有名なロックバンドなので、日本でもご存じの方は多いと思います。
彼らの魅力はなんといっても、ストレートで感動的な作曲!
こちらの『One Way Road』でも彼らのそういった一面が感じられます。
タイトルは一方通行という意味なのですが、最後まで歩み献けることの大切さを歌っています。
ぜひチェックしてみてください!
OnsraOceans Ate Alaska

イギリス出身のプログレッシブ・メタルコアバンド、オーシャンズ・エイト・アラスカがニューシングルを公開しました。
新ボーカルのジョエル・ヘイウッドさんの加入後初となる本作は、メタルコアの激しさを保ちつつ感情的な表現を強調した楽曲となっています。
歌詞には深い葛藤や精神的な圧迫感が描かれており、聴く者の心に強く響くでしょう。
2024年8月に公開された本作のミュージックビデオはStatic Dressのオリ・アプレイヤードさんが監督を務め、楽曲の世界観を視覚的にも表現しています。
バンドの新たな方向性を示す重要な1曲として、メタルコアファンの皆さんには必聴の楽曲です。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
Overdrive feat. Norma Jean MartineJacques Offenbach

EDMのプロデューサー、オフェンバック。
本作『Overdrive feat. Norma Jean Martine』では、リズムに身を委ねて踊りたくなるような、ポジティブで躍動感のあるメロディーを展開しています。
激しいビートとキャッチーなシンセサイザーの音色が、リスナーを夜のダンスフロアに誘うでしょう。
2023年10月にリリースされたこの曲は、ヨーロッパ各国のチャートで軒並み上位にランクイン。
音楽の持つエネルギーを存分に発揮した、文化祭や学園祭にうってつけの1曲です。
One More NightOnly The Poets

英国出身のオンリー・ザ・ポエッツが贈る本作は、懐かしい夏の思い出を優しく包み込む楽曲です。
フロントマンのトミー・ロングハーストさんの透明感のある歌声が、ギターとシンセの高揚感あふれるメロディーに乗って、心地よく響きます。
「今を生きること」をテーマに、何もかも大丈夫だと感じられた夜への郷愁を歌う歌詞が、聴く人の心に寄り添います。
2024年2月にリリースされた本作は、バンドの輝かしい成功を経て生まれた自信作。
落ち込んだ時や新たな一歩を踏み出したい時に、そっと背中を押してくれる一曲です。
One of Those Days ft. Eric ClaptonOzzy Osbourne

ハードロック、ヘビーメタル界の帝王として名高い、オジー・オズボーンさん。
彼が2022年にリリースした『One of Those Days ft. Eric Clapton』はブルースロック界の伝説のギタリスト、エリック・クラプトンさんを大胆にフィーチャーした曲です。
サイケデリックな曲調にエリック・クラプトンさんのしぶいギターフレーズがからんで、不思議なサウンドを作り出しているんですよ。
ミュージックビデオもオジー・オズボーンさんのダークな世界観がよく表されているのでよければチェックしてみてくださいね!
Open UpPREP

ポップでキュートなメロディがカフェの淡い日差しに溶け込むようです。
ロンドン発のバンドPREPさんの楽曲『Open Up』は、心を開放する柔らかなグルーヴが魅力のサウンドを聴かせてくれます。
カフェでの居心地の良さとこの曲のリラックスムードが同化することで、日常の継ぎ目なく心のリフレッシュがかないます。
感情を大切にする歌詞とブレンドされた70年代から80年代にかけてのサウンドが、モダンながらもどこか懐かしい雰囲気を呼び覚ます。
この曲が流れるカフェでは、きっと何杯でもコーヒーを楽しみたくなることでしょう。
Only Love Can Hurt Like ThisPaloma Faith

イギリスのシンガソングライター、パロマ・フェイスさん。
彼女のアルバム『A Perfect Contradiction』の収録曲『Only Love Can Hurt Like This』を紹介しましょう。
本作は、やや大人な雰囲気の失恋ソングで、歌詞は女性の目線から、男性が自分の元を去ってしまった悲しみを描いています。
悲しみを痛みに例えているのが印象的ですね。
パロマ・フェイスさんの深みのある歌声と、切なげな曲調もあり、お別れの場面に合うでしょう。