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「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。

それではさっそく見ていきましょう!

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)

Over Your HeadFuture & Lil Uzi Vert

Future & Lil Uzi Vert – Over Your Head [Official Music Video]
Over Your HeadFuture & Lil Uzi Vert

ジョージア州出身のラッパー、フューチャーさん。

リリースしたアルバムの多くで全米1位を獲得しており、世界中で人気を集めています。

そんな今をときめくラッパーであるフューチャーさんと、同じく今、最も注目されている若手ラッパーの1人であるリル・ウージー・バートさんがコラボをした作品である、こちらの『Over Your Head』はトレンドのフロウを取り入れた、トラップミュージックに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

Only Road (Cosmic Gate Extended Mix)Gabriel & Dresden feat. Sub Teal

エレクトロニカデュオのGabriel & Dresdenが、シンガーソングライターであるSub Teelとコラボした一曲です。

ミステリアスなメロディと重低音を中心とした比較的ミニマルなアレンジが、ダークな雰囲気をかもし出していますね。

2017年にリリースされ、グラミー賞では最優秀リミックス・レコーディング賞にノミネートされました。

ひっそりと盛り上がりたい時にオススメの一曲です!

One More TryGeorge Michael

思わず心に刺さるような深みのある歌詞と、ジョージ・マイケルさんの艶やかな歌声が織りなす圧倒的な名曲です。

1988年4月に発売されたこの楽曲は、アルバム『Faith』からの第4弾シングルとして世に送り出されました。

米国のBillboard Hot 100、Hot Black Singles、Hot Adult Contemporaryのチャートでそれぞれ1位を獲得するという快挙を成し遂げています。

過去の恋愛の痛みを乗り越え、もう一度愛を信じようとする主人公の葛藤が、聴く人の心に深く響きます。

80年代の洋楽バラードを語る上で欠かせない1曲と言えるでしょう。

OverratedGiovannie and the Hired Guns

Giovannie and the Hired Guns – Overrated (Official Music Video)
OverratedGiovannie and the Hired Guns

しゃがれたボーカルが魅力のロックバンド、ジョバンニ・アンド・ハイヤード・ガンズ。

彼らの『Overrated』は、ご機嫌なビートとキャッチーなボーカルライン、爽やかなリードギターが高いレベルで混ざりあった、聴き応えのある一曲となっています。

また、ミュージックビデオもホラーとコミカル要素を混ぜたような不思議な世界観になっていて、見ていてとっても面白いのでぜひYouTubeでチェックしてみてくださいね!

One for the BravesGood Riddance

Good Riddance – One for the Braves (Official Video)
One for the BravesGood Riddance

カリフォルニア州サンタクルーズ発のパンクロック・バンド、グッド・リダンスさん。

1986年の結成から長きにわたり活動を続けているベテラン・バンドで、これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。

1995年にファット・レック・コーズからデビュー・アルバム『For God and Country』で本格デビューを果たし、1996年リリースの『A Comprehensive Guide to Moderne Rebellion』や2003年発表の『Bound by Ties of Blood and Affection』など、強烈なメッセージ性とキャッチーなメロディで多くのファンを獲得。

一度は2007年に解散するも、2012年に再結成を果たしました。

激しい疾走感とどこか切ないメロディが同居する彼らのサウンドは、まさにメロコアの真髄。

ポリティカルなメッセージを歌詞に込めたその音楽性は、パンクロックが好きなら一度は聴いておきたい逸品です!