「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
Popular MonsterFalling In Reverse

2008年にラスベガスで結成されたFalling In Reverseは、ポストハードコアを軸に様々なジャンルを融合させた独自のサウンドで人気を博しています。
2011年のデビューアルバム『The Drug in Me Is You』は、Billboard 200で19位を記録する大ヒットとなりました。
フロントマンのRonnie Radkeさんの個人的な経験が反映された楽曲は、多くのリスナーの心に響いています。
彼らの音楽は、ラップメタルの要素や現代的なエレクトロビートも取り入れており、ジャンルの垣根を越えた幅広い層のファンを魅了しています。
アウトサイダーや見過ごされがちな人々の声を代弁する彼らの楽曲は、自分の居場所を探している人々にとって心強い味方となるでしょう。
Polkamania!Weird Al Yankovic

エキセントリックな音楽パロディスト、ウィアード・アルさんの新作は、ポップ界の過去10年を風刺的にポルカでまとめた『Polkamania!』。
2024年7月にリリースされたこの曲は、アルバム『Mandatory Fun』の10周年を祝う作品。
ビリー・アイリッシュさんやエド・シーランさんなど、誰もが知るヒット曲をポルカ風にアレンジした本作は、ウィアード・アルさんならではのユーモアセンスが光ります。
アニメーションMVも話題を呼んでいますよ。
音楽好きな方はもちろん、ポップカルチャーに興味がある方にもおすすめの1曲です。
Plus 1 (feat. Nasty C)24HRS

ウィズ・カリファさんなどの世界的に知られる歌手との共演も果たしたDJ・24アワーズさん。
2010年代からヒップホップシーンで活躍しており、来日公演も果たしています。
彼が2022年にリリースした『Plus 1』は、常夏の開放感があふれるディープな楽曲です。
軽やかなビートに刻まれる南国風の音色がスタイリッシュ。
エキゾチックな雰囲気がただよう彼らのフロウとともに艶やかなサウンドが体験できるでしょう。
どこか大人の魅力が詰まったメロディアスなトロピカルハウスを聴いてみてはいかがでしょうか?
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Pa Ti (feat. Yailin La Más Viral)6IX9INE

新世代のサウンドクラウドラッパーとして注目を集めて以来、お騒がせアーティストとして何かとその動向が注目されるシックスナインさん。
奇抜なルックスは一度見たら忘れられないほどのインパクトを誇り、批判されることも多いシックスナインさんですが、楽曲をリリースすればYouTubeにおけるMVの動画再生回数は現在もけた違いの数字を記録するのですよね。
そんなシックスナインさんが2023年の6月に発表した楽曲『Pa Ti』も、数週間で4,000万回以上の再生回数を記録しています。
シックスナインさんに負けないくらいカラフルなヘアースタイルが特徴的なドミニカ共和国出身の若手ラッパー、ヤイリン・ラ・マス・ヴィラルさんが共演、現在のトレンドとも言えるアフロビート風の要素が何とも夏っぽい曲となっていますよ。
Purity (ft. Frank Ocean)A$AP Rocky

2010年代に人気を集めたラッパー、エイサップ・ロッキーさん。
当時の人気はすさまじく、モデルや俳優、音楽プロデューサーとしても評価を集めていました。
そんな彼の作品のなかでも、特に9月にオススメしたい楽曲が、こちらの『Purity (ft. Frank Ocean)』。
音源をリリースし名声を上げるたびに身近な人が去ったり亡くなっていくことに対する後悔や苦悩を描いたリリックは、夏の終わりがはかない9月の雰囲気とピッタリだと思います。
Play BallAC/DC

2022年の北京オリンピック、男子スノーボードスロープスタイルの会場で流れていたのがこちらの楽曲。
オーストラリア発の世界的ロックバンド、AC/DCによる作品で、2014年にリリースされたアルバム『ロック・オア・バスト』に収録されています。
「これぞ王道」と表現したくなる、パワフルな曲調が印象的。
ギターリフの気持ちよさも一級品ですよね!
これまで積み上げてきたもの、そのすべてをぶつけるオリンピックといい場。
たしかに、こういう生命力にあふれている音楽がぴったりな気がします。
Panoramic ViewAWOLNATION

パンデミック初期の圧倒的な恐怖と不確実性を背景に、未来への希望と保護を語る感動的な楽曲です。
アウォルネイションのアーロン・ブルーノさんは、この曲を通じて、音楽を通じて最悪の時でも脱出できることを伝えています。
深い意味合いが込められた歌詞は、具体的なイメージから始まり、「魔法を信じている」と繰り返し表明。
彼自身の個人的な体験が大きく影響を与えた、非常に誠実な作品に仕上がっています。
「Unity Tour」にて311やネオン・トゥリーズと共にツアーを行う予定で、この夏の話題曲となるのは間違いなしでしょう。
希望を信じ続ける力強いメッセージは、きっと多くの人の心に響くはず。
ぜひチェックしてみてください。