「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
都会の喧騒から離れて、自然の中でゆっくりしたい。
そんな時、キャンプやグランピングでのBBQに心が躍りますよね。
爽やかな風を感じながら、みんなで楽しく焼き肉を囲む時間は格別です。
でも、どんな道具を準備したらよいのか、メニューは何にしようか、少し不安になることもあります。
今回は、アウトドアBBQを思いっきり楽しむためのポイントと、おすすめのグッズを詳しくご紹介していきます。
BBQの達人気分で、贅沢な休日を過ごしてみませんか?
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜420)
Patient Number 9 ft. Jeff BeckOzzy Osbourne

『Crazy Train』『Bark at the Moon』などのヒット曲で知られる、オジー・オズボーンさん。
彼の『Patient Number 9 ft. Jeff Beck』は、イングランドの伝説的なギタリストであるジェフ・ベックさんをフィーチャーした、ダークな世界観が魅力的なんです!
聴いてみた限りではオジー・オズボーンさんらしい重たい曲という印象なのですが、よく聴いてみるとジェフ・ベックさんらしい個性的なギターフレーズがところどころに入っていてよいアクセントになっています。
ギターソロもかっこいいのでぜひチェックしてみてくださいね!
Please Don’t Walk AwayPJ Morton

PJモートンさんは音楽の聖地ニューオリンズで生まれたR&B~ソウル系の優れたシンガーソングライター兼音楽プロデューサーであり、キーボード奏者として2012年よりあのマルーン5に加入するなど、多岐に渡るマルチな活躍を続けているアーティストです。
シンガーソングライターとしても定期的に素晴らしいアルバムをリリースし続けているモートンさんですが、2022年の5月にニュー・アルバム『Watch The Sun』を発表しました。
スティーヴィー・ワンダーさんやジル・スコットさん、ナズさんなど多くの大物アーティストが参加、ルーツ・ミュージックから現代までを自在に行き来するバランス感覚はさすがの一言ですね。
本稿で取り上げている楽曲『Please Don’t Walk Away』はアルバムの収録曲で、優しい歌声とコーラス、ストリングスやしゃれたホーン・セクションが織り成すスムースでメロウなグルーヴが実に心地良い名曲となっています!
ロング・ドライブに疲れたドライバーにも優しいナンバー、と言えそうですね。
Please End MePaleface Swiss

スイスを代表するバンド、ペイルフェイス。
デスコアを得意としており、とてつもなく重いサウンドと過激なリリックでデスコアのシーンでは世界的な人気を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Please End Me』。
こういったジャンルを知らない方にとっては、どの作品も同じように聴こえてしまいがちです。
しかし、この作品は別。
デスコアというアクの強いジャンルではあるものの、キャッチーなフレーズも多いため、とにかく耳に残ります。
P. Funk (Wants to Get Funked Up)Parliament

アメリカのミュージックシーンにおいて、ファンクというジャンルの代表的存在と言えば、パーラメントを外すことはできないでしょう。
1970年代のファンク・ムーブメントを牽引し、Pファンクと呼ばれる独自の世界観を築き上げたジョージ・クリントンさんが率いるこのバンドは、1968年に結成されて以降、『Mothership Connection』や『The Clones of Dr. Funkenstein』といった名盤を発表し、大ヒット曲『Flash Light』や『Aqua Boogie』なども生み出してきました。
サイエンス・フィクションのテーマやアフロフューチャリズムを取り入れた音楽性は、従来のファンクとは一線を画すものであり、現代のブラック・ミュージックにも大きな影響を与えています。
まだパーラメントを聴いたことがないという方は、ぜひ彼らの独創的な世界に飛び込んでみてください。
People Have the PowerPatti Smith

「クイーン・オブ・パンク」と呼ばれたパティ・スミスさんが民主主義の力について歌ったのが『People Have The Power』です。
1988年にリリースされたシングルで、同年のアルバム『Dream of Life』にも収録されました。
「多くの人々が声を上げ力を合わせれば、権力者たちに意見ができ世界を変えることもできる」と歌った歌詞は、パティさんからの力強いメッセージです。
「戦争には反対」と多くの人が声を上げることで、状況は少しでも変わるかもしれませんよ。