「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「P」から始まる音楽の世界は、驚くほど多彩な輝きに満ちています。
イギリスのヘヴンリーが贈る心温まる『Portland Town』、アメリカのコニー・フランシスさんが歌う甘美な『Pretty Little Baby』、イタリアのモダーが奏でる情熱的な『Passione Maledetta』など、国境を越えて響く珠玉の楽曲たちをご紹介します。
ジャンルを超えた魅力的な音楽との出会いをお楽しみください。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜440)
PARTY WITH A WEIRDOPeet Montzingo

ピート・モンツィンゴさんは、アメリカ出身のインターネットパーソナリティ、ミュージシャン、そして作家です。
そんな彼が、ポップジャンルに属する曲をリリースしました。
自己表現と個性の重要性を強調した、楽しいテーマの楽曲で、「変わり者と一緒にパーティをする方が良い」というメッセージが込められています。
リズミカルなメロディーはキャッチーで、学園祭や文化祭でも盛り上がること間違いなし。
友達と一緒に、思いっきり踊りながら歌える1曲です!
Piss AngelPig Destroyer

ピッグ・デストロイヤーは、まさにエクストリームな音楽性で知られるアメリカのグラインドコアバンドです。
1997年にバージニア州で結成されてから、彼らはアンダーグラウンドシーンで確固たる地位を築いてきました。
デビューアルバム『Explosions in Ward 6』が1998年にリリースされると、その攻撃的なサウンドとダイナミックな演奏で耳の肥えたリスナーたちを魅了しました。
これはグラインドコア、ヘビーメタル、デスメタル、ハードコアパンクなど多様なジャンルにまたがる音楽性の表れでしょう。
2001年リリースの『Prowler in the Yard』に代表されるように、一貫して過激なテーマや社会への鋭いメッセージを音楽で表現しています。
来日経験もあり、日本のエクストリームな音楽を好む層には知名度の高いバンドですから、まだ未聴の方はぜひチェックしてみてください!
PlasticityPlastikman

Plastikmanは、イギリスのミュージシャン兼DJのリッチー・ホゥティンさんの活動名義のひとつ。
そのPlastikman名義で1993年に発表したアルバム『Sheet One』は、ローランドのシンセサイザー、TB-303を多用したアシッド・テクノ寄りの没入感のあるサウンドが大きな魅力です!
ちなみに、リッチー・ホウティンさんは「酒サムライ」としてアメリカやヨーロッパに日本酒のよさを伝える活動もしているほど、日本酒が大好きなことでも知られています。
Painting PicturesPolo G

シカゴ出身のラッパー、ポロGさん。
2018年にリリースした作品『Finer Things』で世界的な人気を集めるようになり、以降はチャートの1位を何度か獲得するなど、現在のUS・ヒップホップ・シーンの最前線で活躍しています。
そんな彼の新曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Painting Pictures』。
現代的なトラップミュージックに仕上げられており、リリックは彼の個性である非常にサグな内容が語られています。
PLAYGODPoppy Ajudha

個性的なR&Bが聴きたいなら、こちらの『PLAYGOD』がオススメです。
歌っているのはイギリスの女性シンガーソングライター、ポピー・アジュダさんです。
彼女はジャズとネオ・ソウルをミックスさせた音楽性で知られており、コアなブラック・ミュージックのマニアからも非常に高い評価を受けています。
こちらの作品はそんな彼女の音楽性を味わえる作品なのですが、いつもとは違い途中からロックなテイストに変わります。
変化球な作品ですが、高い音楽性にまとめられているため、違和感を覚えることもなく、楽しめるでしょう。