「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
都会の喧騒から離れて、自然の中でゆっくりしたい。
そんな時、キャンプやグランピングでのBBQに心が躍りますよね。
爽やかな風を感じながら、みんなで楽しく焼き肉を囲む時間は格別です。
でも、どんな道具を準備したらよいのか、メニューは何にしようか、少し不安になることもあります。
今回は、アウトドアBBQを思いっきり楽しむためのポイントと、おすすめのグッズを詳しくご紹介していきます。
BBQの達人気分で、贅沢な休日を過ごしてみませんか?
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜480)
PoisonTamera

恋愛を苦しいと感じる時もありますよね。
そこで聴いてみてほしいのが『Poison』です。
こちらはシンガーのタメラさんがリリースした楽曲。
彼女の持ち味である透き通る歌声と、涼し気なラテン調のメロディーがピタリとハマっています。
優雅かつ幻想的な世界観を楽しませてくれますよ。
一方、歌詞は恋愛を毒に例え、それに苦しむ様子を描くものに仕上がっています。
誰もが共感できそうなシチュエーションが多く登場するのも魅力ですね。
PerfumeThe Dare

ニューヨークを拠点に活動するザ・デアさんが放つ楽曲は、ダンスパンクとエレクトロクラッシュを融合させた刺激的なサウンド。
シンセポップやハウス、テクノの要素を取り入れたエネルギッシュな楽曲で、ニューヨークのクラブシーンの熱気が伝わってきます。
本作は2024年9月6日にリリース予定のデビューアルバム『What’s Wrong With New York?』の先行シングルとして2024年6月に発表されました。
ミュージックビデオも公開され、ニューヨークのクラブ「Home Sweet Home」での撮影で、パーティーの雰囲気を生々しく捉えています。
都会の若者文化やナイトライフを反映した本作は、クラブでの盛り上がりを求める方にぴったりの一曲です。
Plastic EnvelopeThe Drums

ジョニー・ピアースさんのソロプロジェクトであるザ・ドラムス。
彼は2曲同時に新曲を公開したことで話題を飛んでいます。
そのうちの1曲が『Plastic Envelope』です。
こちらは同居している相手が置いていった封筒について歌う1曲です。
どんなメッセージが入っているのか不安に思う気持ちが描かれています。
同時に公開された『Protect Him Always』と合わせて聴いてみてください。
そちらも切ない内容に仕上がっています。
Punks Not DeadThe Exploited

あまりにも潔いタイトル、文字通りすべてのパンクスにとってのアンセムと言えるハードコア・パンクの名曲中の名曲!
スコットランドが生んだハードコア・パンクの象徴的な存在の1つであるジ・エクスプロイテッドは1979年の結成以来、唯一のオリジナル・メンバーであるボーカリストのワッティー・バカンを中心として2000年代以降も活動を続ける大ベテランです。
見事なモヒカン・ヘアーも含めてそのファッションやスタイルは、前述したようにハードコア・パンクの1つのイメージを形成したといっても過言ではないでしょう。
キャリアを重ねるごとに音楽性の変化も見せ、メタルへの接近などクロスオーバー的なサウンドを模索しながらも、そのモヒカンとともに根底にあるパンク精神を貫き通し続ける生き字引のような彼らの代表曲の1つ『Punks Not Dead』は、1981年にリリースされた記念すべきデビュー・アルバムの表題曲にしてオープニングを飾る楽曲です。
80年代初頭は70年代のパンク・ブームも衰退、ニューウェーブやポスト・パンクだ台頭してきた時代ということも踏まえると、このストレート過ぎるメッセージは痛快としか言いようがないですよね。
パンクは決して死なない、それはムーブメントとは違うアティテュードの問題であって、いつの時代であってもそのような精神を重んじるパンクスを鼓舞し続けることでしょう。
Papa’s Got A Brand New BagThe Famous Flames

1950年代から1960年代にかけて活躍したバンド、フェイマス・フレイムス。
ファンク・バンドと思われがちなのですが、実はR&Bやソウルを主体としたバンドで、ファンク・ミュージックに取り掛かったのはジェームス・ブラウンさんと共演するようになってからです。
そういった理由もあり、彼らの演奏は普通のファンク・バンドには見られないスタイリッシュなもので、初めて聴く方にとっては新鮮に感じると思います。
ファンク・ミュージックの歴史を知っていく上で、必ず知ることになるバンドですので、ぜひチェックしてみてください。