「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
Right HereBecky Hill

英国出身の女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
ダンスミュージックへの情熱を存分に発揮した最新シングル『Right Here』は、強力なボーカルとエネルギッシュなビートが融合した、彼女の真骨頂ともいえる1曲。
愛や孤独といった普遍的なテーマを扱った歌詞は、リスナーの共感を呼ぶこと間違いなし。
5月31日にリリースが予定されているアルバム『Believe Me Now?』からの先行シングルで、一流のプロデューサー陣とのコラボレーションにも注目が集まっています。
ダンスミュージックファンなら絶対にチェックしたい注目の1曲です。
RunBecky Hill, Galantis

ディープ・ハウスとポップ・ミュージックを組み合わせた独特の音楽性で、世界中から高い評価を集める女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
彼女の楽曲を聴いたことがある方は、誰しも一度はあのパワフルな歌声に憧れると思います。
そんな彼女の歌声に近づきたい方は、こちらの『Run』がオススメです。
この曲も例に漏れず、ディープ・ハウスとポップ・ミュージックを主体としており、スタイリッシュなパートからパワフルな雰囲気に変わっていく瞬間が最もかっこよさを演出できます。
Real Man ft. Ne-YoBehani

2000年代に大活躍したR&Bシンガー、ニーヨさん。
日本のメインストリームでも人気を集めていたシンガーのため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼がオーストラリアを代表するR&Bシンガーであるビハーニさんと共演した作品が、こちらの『Real Man ft. Ne-Yo』。
2000年代のときと変わらない音楽性で作られた楽曲のため、当時のR&Bを好きな人にとってはたまらない1曲に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Requiem ft. NAVBelly

パレスチナ出身のラッパー、ベリーさん。
ドラマーとしての活動時期があり、2005年から現在まで、ビヨンセさんやザ・ウィークエンドさんといった大物のアーティストにいくつもの名曲を提供しています。
最近はラッパーとしての活動にも精力的で、表舞台でも注目を集めています。
そんな彼の新曲が、こちらの『Requiem ft. NAV』。
トロント出身のラッパー、ナヴさんと共演した作品で、スロウジャムとヒップホップをミックスさせたオシャレな楽曲に仕上げられています。
ROOM FOR 2Benson Boone

2021年に19歳の若さでデビューしたベンソン・ブーンさん。
彼が満を持してリリースした2枚目のシングルが『ROOM FOR 2』です。
こちらは、どこにも居場所がないと感じている相手に向けて、自分が居場所を作ると伝えるという内容の歌詞に仕上がっています。
さまざまな解釈があるのですが、一緒に住もうと誘っているようにも聞こえますし、プロポーズしているようにも思えます。
いずれにせよ、一緒に生きていきたいという気持ちを伝えるラブソングなので、ホワイトデーにピッタリでしょう。
Reaching OutBeth Gibbons

ポーティスヘッドのボーカリストとして、世界的な影響力を持つベス・ギボンズさん。
ソロ名義としては初となるソロアルバムをリリースする彼女ですが、こちらの楽曲はそのアルバムに収録される深い感情と人生の変化を映し出す珠玉の1曲です。
中年期の人生を巡る内省と自己探求をテーマに、母性、不安、更年期の経験、そして避けられない死への思いを赤裸々に綴った作品です。
親しい人との別れや望みを失う感覚など、彼女自身の体験がリアルに反映されたリリックは深く心に響きますね。
Ring OffBeyoncé

カッコイイ雰囲気の曲や元気が出るような曲として、『Ring Off』を紹介したいと思います。
こちらはビヨンセさんが離婚してしまった自身の母に向けて書き下ろした1曲。
レゲエ調のサウンドに乗せて、「あなたはの人生はこれから良い方向に向かう」「いつも私が味方だよ」と伝える歌詞に仕上がっています。
同じような状況の方はぜひ、チョイスしてみてください。
それから途中で入るセリフの部分にも注目してほしいともいます。