「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
Raindrops Keep Falling on my HeadB.J.Thomas

『Raindrops Keep Falling on my Head』は、洋楽に詳しくない方でも、一度は聴いたことがあるであろう名曲です。
こちらはB・J・トーマスさんが歌う楽曲。
日本では『雨にぬれても』の邦題で知られています。
また、桑田佳祐さんや、山崎まさよしさんがカバーしたことでも親しまれていますよね。
原曲にいきなりチャレンジするのは難しいという方は、まずは日本語のカバーバージョンで、音程をマスターしてみてはいかがでしょうか。
Ram pam pamBESS

フィンランドの音楽コンテスト『Uuden Musiikin Kilpailu2022』決勝に進出したことで有名なシンガー・ベスさん。
艶やかで美しい歌声を生かしたエキゾチックなサウンドが魅力のアーティストです。
ダンサブルなビートが響くEDMからリズミカルなラップを主体としたヒップホップまで幅広いジャンルの音楽を制作しています。
楽曲によって彼女のさまざまな表情が見られるので、気づけばあなたもとりこになっているでしょう。
思わず体が揺れてしまう北欧ポップスに耳を傾けてみてください。
Ride Or DieBaby Queen

南アフリカ出身のベイビー・クイーンさんは、1997年生まれのシンガーソングライター。
2020年、デビューシングル『Internet Religion』で衝撃的なデビューを飾りました。
鋭い風刺を含んだ歌詞と、グランジポップサウンドが特徴的。
テイラー・スウィフトや90年代ロックからの影響を受けた彼女の音楽は、若者の共感を呼んでいます。
2023年10月には待望のデビューアルバム『Quarter Life Crisis』をリリース。
Netflixドラマ『Heartstopper』のサウンドトラックにも楽曲を提供し、注目を集めました。
インターネット文化やメンタルヘルスなど現代的なテーマを扱う彼女の音楽は、同世代の悩みや葛藤に寄り添う一面も。
そんなベイビー・クイーンさんの楽曲を聴いてみませんか?
Really Jimmy?BabyTron

ミシガン州出身のベイビートロンさんによる新作は、デトロイトラップの真髄を体現した強烈な1曲。
彼独特のユーモアとウィットに富んだリリック、そしてスピーディーなフローが印象的ですね。
NBA選手やポップカルチャーへの言及も随所にちりばめられ、ストリートでの生き様を軽妙洒脱に描き出しています。
2024年10月にリリースされたこの曲は、彼の代表作『Bin Reaper』シリーズの新たな一章とも言えるでしょう。
ヒップホップファンはもちろん、ポップカルチャーに精通した方にもおすすめの1曲です。
Right HereBecky Hill

英国出身の女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
ダンスミュージックへの情熱を存分に発揮した最新シングル『Right Here』は、強力なボーカルとエネルギッシュなビートが融合した、彼女の真骨頂ともいえる1曲。
愛や孤独といった普遍的なテーマを扱った歌詞は、リスナーの共感を呼ぶこと間違いなし。
5月31日にリリースが予定されているアルバム『Believe Me Now?』からの先行シングルで、一流のプロデューサー陣とのコラボレーションにも注目が集まっています。
ダンスミュージックファンなら絶対にチェックしたい注目の1曲です。
RunBecky Hill, Galantis

ディープ・ハウスとポップ・ミュージックを組み合わせた独特の音楽性で、世界中から高い評価を集める女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
彼女の楽曲を聴いたことがある方は、誰しも一度はあのパワフルな歌声に憧れると思います。
そんな彼女の歌声に近づきたい方は、こちらの『Run』がオススメです。
この曲も例に漏れず、ディープ・ハウスとポップ・ミュージックを主体としており、スタイリッシュなパートからパワフルな雰囲気に変わっていく瞬間が最もかっこよさを演出できます。
Real Man ft. Ne-YoBehani

2000年代に大活躍したR&Bシンガー、ニーヨさん。
日本のメインストリームでも人気を集めていたシンガーのため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼がオーストラリアを代表するR&Bシンガーであるビハーニさんと共演した作品が、こちらの『Real Man ft. Ne-Yo』。
2000年代のときと変わらない音楽性で作られた楽曲のため、当時のR&Bを好きな人にとってはたまらない1曲に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。





