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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。

新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)

ROOM FOR 2Benson Boone

Benson Boone – ROOM FOR 2 (Official Music Video)
ROOM FOR 2Benson Boone

2021年に19歳の若さでデビューしたベンソン・ブーンさん。

彼が満を持してリリースした2枚目のシングルが『ROOM FOR 2』です。

こちらは、どこにも居場所がないと感じている相手に向けて、自分が居場所を作ると伝えるという内容の歌詞に仕上がっています。

さまざまな解釈があるのですが、一緒に住もうと誘っているようにも聞こえますし、プロポーズしているようにも思えます。

いずれにせよ、一緒に生きていきたいという気持ちを伝えるラブソングなので、ホワイトデーにピッタリでしょう。

Reaching OutBeth Gibbons

Beth Gibbons – Reaching Out (Official Video)
Reaching OutBeth Gibbons

ポーティスヘッドのボーカリストとして、世界的な影響力を持つベス・ギボンズさん。

ソロ名義としては初となるソロアルバムをリリースする彼女ですが、こちらの楽曲はそのアルバムに収録される深い感情と人生の変化を映し出す珠玉の1曲です。

中年期の人生を巡る内省と自己探求をテーマに、母性、不安、更年期の経験、そして避けられない死への思いを赤裸々に綴った作品です。

親しい人との別れや望みを失う感覚など、彼女自身の体験がリアルに反映されたリリックは深く心に響きますね。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)

Ring OffBeyoncé

Beyoncé – “Ring Off” (Official Audio)
Ring OffBeyoncé

カッコイイ雰囲気の曲や元気が出るような曲として、『Ring Off』を紹介したいと思います。

こちらはビヨンセさんが離婚してしまった自身の母に向けて書き下ろした1曲。

レゲエ調のサウンドに乗せて、「あなたはの人生はこれから良い方向に向かう」「いつも私が味方だよ」と伝える歌詞に仕上がっています。

同じような状況の方はぜひ、チョイスしてみてください。

それから途中で入るセリフの部分にも注目してほしいともいます。

Rock Around The ClockBill Haley & His Comets

Bill Haley & His Comets – Rock Around The Clock (1955) HD
Rock Around The ClockBill Haley & His Comets

1950年代のロックンロールを牽引したビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツは、「ロック・アラウンド・ザ・クロック」など軽快なリズムと躍動感溢れるサウンドで一世を風靡した、アメリカが誇るロカビリーの先駆者です。

1954年の第1作『ロック・アラウンド・ザ・クロック』、翌年の同名タイトル曲のヒットを機に一気にブレイクを果たし、その後も『シェイク・ラトル・アンド・ロール』などの名曲の数々をリリース。

バンドにはスチールギターやアコーディオンなどカントリー色の強い個性的なメンバーも在籍し、フロントマンであるビル・ヘイリーさんのユーモラスなキャラクターと相まって、独特の存在感を放っていました。

ロカビリー好きなら外せない重要アーティストですね。

RaincatchersBirdy

Birdy – Raincatchers (Official Music Video)
RaincatchersBirdy

イギリス出身のバーディーさんは、1996年生まれのシンガーソングライターです。

12歳でタレントコンテストに優勝し、2011年にボン・イヴェールの楽曲をカバーしてデビュー。

同年リリースのアルバム『Birdy』は、オーストラリアやオランダでチャート1位を獲得しました。

透明感のある歌声と感情豊かな歌詞が魅力で、ピアノを基調としたアコースティックなサウンドが特徴的。

2013年には『Fire Within』、2016年には『Beautiful Lies』といったアルバムをリリースし、音楽性の幅を広げています。

映画「ブレイブ」や「フォールト・イン・アワー・スターズ」のサウンドトラックにも楽曲を提供するなど、多方面で活躍中。

繊細な感性を持つ方におすすめのアーティストです。

RaxmusBlack Dog

1989年にエド・ハンドレイさん、アンディ・ターナーさん、ケン・ダウニーさんの3人で結成されたイギリスのテクノユニット、ブラックドッグ。

アイスランドの歌姫、ビョークさんのいくつかの楽曲をリミックスしたことでも知られています。

そんな彼らの楽曲『Raxmus』は、オリエンタルな雰囲気とアンビエント・テクノらしい浮遊感が融合した独特のサウンドが魅力です。

1995年にワープ・レコードからリリースされた3枚目のスタジオアルバム『Spanners』に収録されています。

RaptureBlondie

Blondie – Rapture (Official Music Video)
RaptureBlondie

大胆不敵なサウンドと革新的なスタイルで、80年代の音楽シーンに新風を巻き起こしたのが本作です。

ニューウェーブとヒップホップを融合させた斬新な試みは、当時の音楽ファンを驚かせました。

1981年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Autoamerican』に収録され、瞬く間に世界中で大ヒットを記録。

クラブでの熱狂的なダンスシーンから、異星人の物語まで、型破りな歌詞の世界観が魅力的です。

Blondieの音楽的な冒険心と創造性が詰まった一曲で、ジャンルの垣根を超えた音楽の可能性を示しています。

夜のドライブや、友人とのパーティーなど、エネルギッシュな雰囲気を楽しみたい時にぴったりの一曲ですよ。