「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
RaptureBlondie

大胆不敵なサウンドと革新的なスタイルで、80年代の音楽シーンに新風を巻き起こしたのが本作です。
ニューウェーブとヒップホップを融合させた斬新な試みは、当時の音楽ファンを驚かせました。
1981年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Autoamerican』に収録され、瞬く間に世界中で大ヒットを記録。
クラブでの熱狂的なダンスシーンから、異星人の物語まで、型破りな歌詞の世界観が魅力的です。
Blondieの音楽的な冒険心と創造性が詰まった一曲で、ジャンルの垣根を超えた音楽の可能性を示しています。
夜のドライブや、友人とのパーティーなど、エネルギッシュな雰囲気を楽しみたい時にぴったりの一曲ですよ。
RewindBlxst & Feid

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のラッパー、シンガー、ソングライター、レコードプロデューサーのブラストさん。
ブラストさんのなめらかなウェストコースト流儀のラップに、コロンビア出身のレゲトンスターであるフェイドさんのパイサスタイルが見事に融合した『Rewind』が2024年3月にリリースされています。
本作では異文化コラボの素晴らしさに加えて、過去の楽しい思い出や親密な関係への欲求をテーマにしており、現在の時間を大切にしつつも特別な人と過ごした素敵な記憶を振り返りたいと思わせるメッセージ性の高い作品に仕上がっていますね。
RunawayBon Jovi

アメリカのロックシーンに大きな足跡を残したボン・ジョヴィのナンバー。
オールドスクールな匂いが漂うシンセサイザーのイントロから始まるこの楽曲は、疾走感のあるリズムに乗せたアレンジがテンションを上げてくれますよね。
1984年1月にリリースされた本作は、バンドの名を世界中に知らしめる契機となりました。
哀愁を感じさせながらもキャッチーなメロディーは、まさにボン・ジョヴィらしさが全開ですよね。
ロックファンであれば絶対に押さえておきたい、不朽の名曲です。
Rockin’ Around the Christmas TreeBrenda Lee

クリスマスソングの大定番の1つ、『Rockin’ Around The Christmas Tree』を紹介します。
こちらは『赤鼻のトナカイ』など数多くのクリスマスソングを手掛けてきた作曲家、ジョニー・マークスさんの作品。
1958年にリリースされて以来、多くのアーティストにカバーされています。
声量が求められますが、間奏が長めなので息を整えやすい曲でもありますよ。
好きなアーティストのバージョンを参考にするのもありですね。
Run Rudolph RunBryan Adams

ランランという響きも楽しい『Run Rudolph Run』は、明るいクリスマスソングを聴きたいときにオススメのナンバーです!
オリジナルはチャック・ベリーさん。
多くのアーティストにカバーされていることで知られており、こちらはカナダのロックミュージシャンであるブライアン・アダムズさんがカバーしたバージョンです。
原曲を作曲したジョニー・マークスさんは『赤鼻のトナカイ』も手掛けているのですね。
そういった点でも元気いっぱいな雰囲気。
師走のせわしない日々が表現されています。
ギターリフも最高ですし、ロックンロールの系譜に高揚感が高まること必至なクリスマスソングです!
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Run (Ft. Rag’n’Bone Man)Bugzy Malone

エンターテインメント性に長けたグライムMCといえば、バグジー・マローンさんでしょう。
彼はYouTubeにフリースタイルラップを投稿するところから活動を始めました。
やがて動画がバズり一躍スターに。
その後は次々と楽曲をリリースしたているのですが、MVで映画をオマージュしてみたりと、遊び心を持ち続けています。
彼についてもっと知りたいと思った方は、アルバム『B. Inspired』をチェックしてみてください。
有名アーティストとのコラボも多く、聴きごたえがありますよ。
RootsCalum Scott

イギリス出身のシンガーソングライター、カラム・スコットさん。
彼の新曲は、幼少期や過去の経験を思い起こさせるポップな作品に仕上がっています。
軽快なリズムとハンドクラップのビートが特徴的で、自己のアイデンティティに立ち返ることをテーマにしています。
2024年7月にリリースされたこの曲は、The SixとDino Medanhodzicがプロデュースを担当。
エド・シーランのスタジアムツアーでアジアやヨーロッパを巡業中のカラムさんですが、リオの音楽祭で初めてライブ披露し、観客から熱狂的な反応を得ました。
懐かしさを感じつつも前を向く気持ちになりたい方にオススメの1曲です。





