「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Right My WrongsBryson Tiller

ラッパーやR&Bシンガーとして活動しているアメリカ出身のアーティスト、ブライソン・ティラーさん。
ラッパーとしての肩書を持っている彼ですが、音楽性にもそのキャリアが現れており、R&Bやスロウジャムにトラップミュージックをミックスさせた、ヒップホップの特色が強いものに仕上げられています。
こちらの『Right My Wrongs』も、ヒップホップの要素が色濃く反映されており、ワイルドかつスタイリッシュな雰囲気が魅力的です。
Run (Ft. Rag’n’Bone Man)Bugzy Malone

エンターテインメント性に長けたグライムMCといえば、バグジー・マローンさんでしょう。
彼はYouTubeにフリースタイルラップを投稿するところから活動を始めました。
やがて動画がバズり一躍スターに。
その後は次々と楽曲をリリースしたているのですが、MVで映画をオマージュしてみたりと、遊び心を持ち続けています。
彼についてもっと知りたいと思った方は、アルバム『B. Inspired』をチェックしてみてください。
有名アーティストとのコラボも多く、聴きごたえがありますよ。
REPLICA FT EL ALFACJ

世界的な人気を集めるアメリカ出身のラッパー、CJさん。
プエルトリコにルーツを持っているラッパーで、本格的なトラップ・ミュージックもあれば、レゲトンやダンスホールレゲエのような楽曲も登場します。
そんな彼の新曲が、こちらの『REPLICA FT EL ALFA』。
ヒップホップというよりダンスホールレゲエの印象が強い作品で、ドミニカのディージェイであるエル・アルファさんと共演しています。
ノリノリのサウンドが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Reggaetón LentoCNCO

ラテン系のボーイズグループにぜひ触れてみてください!
アメリカはフロリダ州を拠点に活動しているCNCO。
オーディション番組で勝ち残った5人によって、2015年に結成。
翌年に発表されたファーストアルバム『Primera Cita』ですぐに注目の的になりました。
さきほども書きましたが、魅力はなんといってもラテンな雰囲気、つまり情熱的な音楽性!
ぐいぐいとこちらに迫ってくるような、ワイルドなかっこよさをメンバーそれぞれが持っています。
RootsCalum Scott

イギリス出身のシンガーソングライター、カラム・スコットさん。
彼の新曲は、幼少期や過去の経験を思い起こさせるポップな作品に仕上がっています。
軽快なリズムとハンドクラップのビートが特徴的で、自己のアイデンティティに立ち返ることをテーマにしています。
2024年7月にリリースされたこの曲は、The SixとDino Medanhodzicがプロデュースを担当。
エド・シーランのスタジアムツアーでアジアやヨーロッパを巡業中のカラムさんですが、リオの音楽祭で初めてライブ披露し、観客から熱狂的な反応を得ました。
懐かしさを感じつつも前を向く気持ちになりたい方にオススメの1曲です。
ReverseCaravan Palace

フランス発の音楽バンド、キャラバン・パレス。
彼らの魅力が詰まっている『Reverse』を紹介しましょう。
こちらはエレクトロなサウンドながら、王道のジャズのような雰囲気を持ち合わせているんです。
さらに後半には合いの手が入るなど、ポップソングのような演出も盛り込まれていますよ。
曲が進むにつれて、さまざまな表情を見せてくれるのが楽しいですね。
ちなみに歌詞は一晩中おどり続けるダンスフロアと、体調を崩した人を対する内容に仕上がっています。
RockstarChad Kroger(Nickelback)

2000年代以降のロックシーンにおいて爆発的な成功を成し遂げた、カナダ出身のモンスターバンドであるニッケルバック。
2022年には記念すべき通算10枚目となるオリジナルアルバム『Get Rollin’』をリリース、安定のニッケルバック節を披露してファンを喜ばせましたね。
彼らはオルタナティブロックやポストグランジと呼ばれるヘビーなサウンドを基調としながらも、アコースティックギターを用いた心に染み入るロックバラードの大ヒット曲も多く持ち合わせており、その中心となっているのがボーカルとギターを担当しているフロントマン、チャド・クルーガーさんの歌声です。
ロックスターにふさわしいハスキーで太く艶やかな、良い意味で暑苦しい男らしさ満載の歌声を持つチャドさんなればこそ、オーディエンスを興奮の渦に巻き込むようなハードな楽曲も、スタジアムに大合唱を生み出すバラードにも説得力が増すというものでしょう。