「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Robot RockDaft Punk

電子音楽シーンを代表するダフト・パンクの楽曲です。
フレンチハウスの王道とも言えるサウンドで、独特なリフと反復的なフレーズが印象的です。
2005年4月にリリースされ、イギリスのダンスチャートで1位を記録しました。
アルバム『Human After All』に収録されており、人間と機械の交差点をテーマにした作品となっています。
ロボットと人間が融合した未来世界を描き、技術の進化と人類の関係性を探求しているのが特徴です。
ダンスフロアを盛り上げる曲として広く愛されており、ロボットダンスを踊る際にぴったりの1曲と言えるでしょう。
Roll The CreditsDanielle Ponder

iPhone 16 ProのCM「スローモーション」篇では、iPhone 16 Proのカメラでは120fpsのスローモーション動画を4Kで撮影できることが紹介されており、CM動画も目を見張るようなスローモーション映像が使われています。
このCMのBGMには、ダニエル・ポンダーさんの『Roll The Credits』が流れています。
ダイナミックな歌声が魅力のパワフルさを感じさせる楽曲ですね。
ROKIN’ ON THE MPCDanny Breaks

攻撃的な高速ビートが特徴のこの曲。
イギリスのDJ、ダニー・ブレイクスさんが手掛けたインストゥルメンタル曲で、MPCを駆使したブレイクビートが印象的です。
2003年11月にリリースされたアルバム『Another Dimension』に収録されており、ジャングルやドラムンベースの要素を取り入れた実験的な作品となっています。
本作は歌詞がなく、サウンドデザインと音楽的実験に重点を置いています。
クラブシーンでの体験を想起させる独特の雰囲気があり、エレクトロニック音楽ファンやビートメイキングに興味のある方におすすめです。
Rolls TruckDesiigner

2024年4月の時点でYouTubeの動画再生回数が6.5億回を誇る名曲『Panda』で知られる人気ラッパー、デザイナーさん。
2010年代半ばから後半にかけてまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していたデザイナーさんは、急激な成功への反動もあったのかメンタルヘルスの問題なども抱えて音楽活動が危ぶまれた時期もありましたが、2024年3月に新曲『Rolls Truck』を発表して音楽シーンに帰還。
彼らしい耳に残るフロウとトラックは健在で、今後の彼のキャリアを占う上でも重要な楽曲となりそうですね。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Rinse ItDevault

デヴォールトさんの楽曲『Rinse It』は、UKとオーストラリアのレイブシーンの影響を感じさせるユニークなベースに満ちています。
テクノとベースハウスが融合したエネルギー溢れるリズムは、2010年代から活躍するデヴォールトさんがファンや業界からの期待を集めていた作品です。
かつて、デフト・パンクから多大なインスピレーションを受け、スタートした彼のキャリア。
この曲はそれらの要素が凝縮されたまさにダンスフロアのアンセム!
ベースをゴリゴリと感じたいときや、心を奮い立たせたいときにオススメですよ!
Rebirth of Slick (Cool Like Dat)Digable Planets

1993年にリリースされたディゲブル・プラネッツの『Rebirth of Slick (Cool Like Dat)』は、ジャズとヒップホップを融合させた独特のサウンドが特徴です。
アート・ブレイキーのサンプルを使用した洗練されたビートに、グループの3人がスムーズなフローで韻を踏んでいきます。
歌詞では、彼らのユニークなスタイルや音楽への愛、そしてヒップホップシーンへの誇りが表現されています。
この曲はビルボードホット100で15位を記録し、グラミー賞も受賞。
ジャズラップの代表作として、今も多くのファンに愛されています。
夏の暑い日にクールダウンしたい時や、リラックスした雰囲気を味わいたい時にオススメの一曲です。
Rainbow In The DarkDio

80年代ヘヴィメタルの代名詞とも言えるディオの代表曲。
1983年10月にリリースされたこの楽曲は、ロニー・ジェームス・ディオさんの力強いボーカルと、ファンタジックな歌詞が印象的です。
孤独や内なる闘争、そして希望を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。
アルバム『Holy Diver』からのシングルカットで、チャート成績も上々。
映画『Thor: Love and Thunder』のエンドクレジットでも使用されるなど、色あせない魅力を放っています。
ロックが好きな人はもちろん、人生に迷いを感じている人にもオススメの一曲です。





