「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
ReflectionEnrico Sangiuliano & Charlotte de Witte

音楽プロデューサーでDJのエンリコ・サンジュリアーノさんが、同じくDJのシャーロット・デ・ウィッテさんとコラボした『Reflection』。
この曲は4つ打ちの「ドン、ドン、ドン、ドン」というリズムに、ダークなシンセサイザーのウワモノが絡みつくような1曲です。
全体のサウンドは、サブベースの音域で鳴っているシンプルなキックに、裏に入るハイハットのパターンで構成されています。
そこにデジタライズされたボーカルがリピートされ、聴けば聴くほどハマってしまうノリやすいグルーブを生み出していますよ!
Real LoveEric Benét

魂を揺さぶるR&Bの名曲。
エリック・ベネイさんのピュアでまっすぐな愛を讃える楽曲は、彼の代名詞とも言えるファルセットが心地よく響きます。
2012年にリリースされたアルバム『The One』に収録されたこの楽曲は、真実の愛の価値を伝える力強いメッセージを秘めています。
曲の魅力は、しなやかな歌声と深い意味を持つ歌詞の融合にあります。
エリック・ベネイさんは、この曲で新しいレーベルからの再出発を果たしました。
本作は、幸せな恋をしているような気分にさせてくれる一曲。
愛に悩む人や、本当の愛を見つけたいと思っている人におすすめです。
Remember (The First Time)Eric Gable

ニューオーリンズ出身のエリック・ゲイブルさんが届ける、1989年のデビューシングル『Remember (The First Time)』。
ビルボードR&Bチャートで1位に輝くほどの人気曲となりました。
温かみのあるボーカルと、時代を彩ったシンセサウンドが見事に融合しています。
ほんのりとした甘さと切なさが絶妙に絡み合い、80年代の音楽シーンに独特の輝きを放っています。
懐かしさを感じさせつつも、現代においても色sせない魅力を放つ、まさにバラードの傑作。
つむがれるリリックの一つ一つが、心にじんわりと染みわたること間違いなしですよ!
Run a Red LightEverything But The Girl

シンガーソングライターのトレイシー・ソーンさんとベン・ワットさんによって結成された2人組のバンド、エヴリシング・バット・ザ・ガール。
「ネオアコースティック」というポストパンクから派生したジャンルで有名な彼女たちは、電子サウンドをたくみに取り入れているのが魅力。
特に『Run a Red Light』は、ピアノの伴奏にベンさんのやわらかい声がうまく混ざりあって、聴いていると全身の力が抜けていくような感じがします!
Rise ft. Leah CulverExcision & Jessica Audiffred

多くの方がゴリゴリのEDMというとリズムやサウンドを重視した楽曲をイメージするかと思います。
もちろん、そういった作品もすばらしいのですが、なかにはメロディアスな……、なんならボーカルを全面に打ち出したような重低音のEDMが聴きたいという方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Rise ft. Leah Culver』。
ビルドアップまではギターのサウンドが入るほどメロディアスで、ドロップになると一気に攻撃性をおびます。
ややドロップを引っ張る部分も、良い感じに焦らしを与えてくれてたまりませんね。
RiseExtreme

卓越した演奏能力を武器に、ハードロックにファンクの要素なども加えたスタイルで人気を博すエクストリームが2023年に発表した楽曲『Rise』。
力強いギターリフとダイナミックなメロディラインが、まさにハードロックの魂を揺さぶります。
歌詞は名声の二面性に焦点を当て、Gary Cheroneさんの力強いボーカルで描かれていて、聴く者の心に深く響きます。
Nuno Bettencourtさんの華麗なギターソロも必聴です!
これぞまさに、ベテランバンドが放つ、時代を超えたロックの真髄と言えるでしょう。
オススメの一曲です。
RealestEz Mil & Eminem

2019年にデビューしたラッパー、エズ・ミルさん。
彼が伝説的ラッパー、エミネムさんとコラボを果たしているのが『Realest』です。
この曲の魅力は、2人の考え方やスタンスがぶつけ合いつつも、お互いにリスペクトを払っている点ですね。
その男気溢れるやり取りは、カッコいいの一言に尽きます。
それから、ライムやフロウなど2人のラップスタイルの違いを楽しめるのもポイントですね。
おかげでそれぞれの個性が引き立っているように感じます。





