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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」から始まる楽曲の世界には、イタリアのピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリのポップロックから、イギリスのユセフ・デイズさんが奏でる現代ジャズまで、多彩な音楽性が広がっています。

フランスのDJスネークさんの破壊的なサウンド、アメリカのドラッグディーラーさんとワイズ・ブラッドさんが紡ぎ出す温かみのあるチェンバーポップなど、世界中のアーティストたちによる個性豊かな楽曲をご紹介します。

もくじ

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)

Romantic Homicidejxdn

JXDN – Romantic Homicide (Official Visualizer)
Romantic Homicidejxdn

ジェイデンさんは2001年生まれのシンガーソングライターで、TikTokを通じて世界中にファンベースを持つZ世代ならではのキャリアを持つアーティストです。

若い才能を積極的にバックアップしていることでも知られる、ブリンク182のカリスマドラマーであるトラヴィス・バーカーさんのレーベルと契約しているジェイデンさんですが、そんな彼が2023年12月に発表した『Romantic Homicide』はジェイデンさんよりもさらに若い、2005年生まれで日本でも人気を集めているd4vdことデイヴィッドさんの名曲カバー。

前述したトラヴィスさんがドラムを担当、原曲のベッドルームポップ的要素をエモロック的な形へと落とし込んだジェイデンさんらしいサウンドとなっていますよ。

Rainbow DragonKeiynan Lonsdale

Keiynan Lonsdale – Rainbow Dragon (Official Music Video)
Rainbow DragonKeiynan Lonsdale

俳優やダンサーとしても活躍しているシンガーソングライター、ケイナン・ロンズデールさん。

俳優としてキャリアをスタートさせたアーティストなのですが、よくいる俳優の片手間なアーティスト活動ではなく、本格的な音楽性で批評家からも高い評価を集めています。

そんな彼の魅力は、なんといっても個性豊かなダンスミュージック。

オーソドックスなダンスミュージックとは違い、R&Bやサイケデリックを取り入れた独創性にあふれる音楽性です。

ぜひチェックしてみてください。

Ride ItLarissa Lambert & Jay Sean

Larissa Lambert & Jay Sean – Ride It (Official Music Video)
Ride ItLarissa Lambert & Jay Sean

2023年11月、ラリッサ・ランバートさんとジェイ・ショーさんのコラボによる『Ride It』がリリースされました。

この曲は恋愛感情を情熱的に表現した作品で、心地よいR&Bサウンドとメロディアスな歌声が印象的です。

二人のアーティストが紡ぎ出す歌詞には、深い絆と信頼が描かれており、曲のリリースとともに素早くオーストラリアのチャートで注目を集めています。

音楽プロデュースはOpen Till L8さんが手掛けており、洋楽R&Bファンには要チェックすべき楽曲と言えそうですね。

RebellionLinkin Park ft. Daron Malakian

Rebellion (Official Lyric Video) – Linkin Park (feat. Daron Malakian)
RebellionLinkin Park ft. Daron Malakian

「21世紀で最も売れたバンド」と言われている、アメリカのロックバンド、リンキンパーク。

オルタナティヴロックを好んで聴く人はご存じなのでは?

そんな彼らの名曲は2014年にリリースされた『Rebellion』です。

この曲では、同じく90年代に活躍したロックバンド、システム・オブ・ア・ダウンのリードギタリスト、ダロン・マラキアンさんをゲストに迎えています。

とても豪華なコラボですね!

リンキンパークのボーカル、チェスターさんが2017年に他界してしまったので、このコラボをライブで見られないことが惜しまれます。

Remember The FutureLondon Elektricity

なんとも大胆なアーティストネームですが、その名の通りイギリスはロンドンを拠点とするロンドン・エレクトリシティは、トニー・コールマンさんによるソロプロジェクトです。

もともとはクリス・ゴスさんも参加したデュオ体制だったのですが、2人が共同で設立したドラムンベースの老舗レーベル「Hospital Records」の経営にクリスさんが注力するためプロジェクトを脱退、現在はトニーさんのソロプロジェクトとして活動しているという経緯があるのですね。

そんなるロンドン・エレクトリシティによる2006年の名トラック『Remember the Future』は、ドラムンベースのみならずソウルやジャズなどさまざまなジャンルに精通したトニーさんのセンスが全開となった美しいドラムンベースの名曲です。

高速ドラムンベースのビートにどこか浮遊感のあるシンセ、上品なピアノのフレーズやボーカルが盛り込まれたバランス感覚はさすがの一言。

この楽曲はジャズのようなビッグバンドの編成でライブパフォーマンスが披露されていますから、ぜひ映像などでチェックしてみてください!

Running In the 90sMAX COVERI

MAX COVERI / RUNNING IN THE 90’s【Official Lyric Video】
Running In the 90sMAX COVERI

スリリングでアップテンポなユーロビートです。

マックス・コヴェリはミュージシャンの名前ではなく、代々受け継がれるような形で活動しているアーティストの名義です。

ドライビングのBGMにもぴったりですよ!

アッパーなサウンドに引っ張られてスピードを出しすぎないようにしてくださいね!

人気レースマンガ『頭文字D』のサウンドトラックのなかに収録されていることから日本でも広く知られており、とくに人気が高いトラックです。