「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
Romantic Homicidejxdn

ジェイデンさんは2001年生まれのシンガーソングライターで、TikTokを通じて世界中にファンベースを持つZ世代ならではのキャリアを持つアーティストです。
若い才能を積極的にバックアップしていることでも知られる、ブリンク182のカリスマドラマーであるトラヴィス・バーカーさんのレーベルと契約しているジェイデンさんですが、そんな彼が2023年12月に発表した『Romantic Homicide』はジェイデンさんよりもさらに若い、2005年生まれで日本でも人気を集めているd4vdことデイヴィッドさんの名曲カバー。
前述したトラヴィスさんがドラムを担当、原曲のベッドルームポップ的要素をエモロック的な形へと落とし込んだジェイデンさんらしいサウンドとなっていますよ。
RosesJaden

ジェイデンさんは、ウィル・スミスさん夫妻の長男として知られ、俳優としてキャリアをスタートさせた後、音楽活動でも注目を集めているアメリカのアーティストです。
2024年6月21日にリリースされた彼の新曲は、ポジティブな雰囲気とメロディックなサウンドが特徴的な1曲。
恋人への愛情を歌った歌詞は、リスナーの心に響くロマンチックな内容となっています。
ミュージックビデオでは、花に囲まれたシーンで恋人にセレナーデを贈る姿が描かれており、視覚的にも魅力的な作品に仕上がっています。
ヒップホップやR&B、ポップなどの要素を融合させた独自のスタイルで、若い世代を中心に支持を集めているジェイデンさん。
本作は、彼の音楽的な成長と個性が存分に発揮された楽曲といえるでしょう。
RumorsJake Miller

キャッチーなメロディと軽快なビートで聴く人を元気にさせてくれる楽曲です。
2015年7月に発売されたEPに収録され、ワーナー・ブラザーズ・レコードからリリースされた本作。
主人公がうわさの中心にいることを楽しむ様子を描いた歌詞は、他人の目を気にせず自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。
ジェイク・ミラーさんのポップラッパ―としての才能が存分に発揮された1曲で、USトップラップアルバムチャートで7位にランクインするなど、多くのリスナーに支持されました。
チアダンスの練習や本番で使えば、会場が一気に盛り上がること間違いなし!
友達同士で踊れば、きっと楽しい思い出になるはずです。
Run this townJay z ft Rihanna and Kanye west

華麗な女性スパイ達が世界を救うべく戦うアクション映画『355』。
この作品の海外版予告のテーマ曲は、アメリカのラッパーであるジェイ・Zさんが手掛けた『Run this town』。
正確に言うとジェイ・Zさん(feat.リアーナさん&カニエ・ウェストさん)です。
カッコの中がこんなに豪華なんてぜいたく過ぎますよね!
楽曲は映画に登場する強くて美しい女性にピッタリな優雅かつ力強い雰囲気に仕上がっています。
ちなみにCDがほしいという方はアルバム『ザ・ブループリント3』に収録されているので、そちらをチェックしてみてください!
Redneck 12 Days of ChristmasJeff Foxworthy

アメリカのコメディアン、ジェフ・フォックスワーシーさんが1996年8月にリリースしたアルバム『Crank It Up: The Music Album』に収録されており、以降はユーモアたっぷりのクリスマスソングとして愛され続けています。
伝統的なクリスマスキャロルをパロディ化し、「レッドネック」らしいプレゼントを歌詞に盛り込んだ本作は、ビルボード・ホット・カントリー・シングル&トラックス・チャートで最高18位を記録。
クリスマスムードを盛り上げつつ、笑いも取りたいという方にぴったりの1曲ですよ。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
rent freeJenna Raine

18歳という年齢でありながら、世界的な注目を集めつつある女性シンガーソングライター、ジェナ・レインさん。
14歳のころからアーティストとしてデビューしており、最近になってTikTokを通して、ようやく世界的な注目を集めるようになりました。
そんな彼女のTikTokで人気を集めている楽曲が、こちらの『rent free』。
疾走感を持ちながらも全体的にダウナーな雰囲気のただよった不思議なポップチューンです。
ぜひチェックしてみてください。
Root Down (And Get It)Jimmy Smith

ソウルジャズやハードバップを主体とした音楽性で人気を集めたジャズオルガニスト、ジミー・スミスさん。
少しでもジャズの造詣が深い方であれば、誰でもご存じだと思います。
そんなジミー・スミスさんの名盤として名高い作品が、こちらの『Root Down』。
マイルス・デイヴィスさんの『On the Corner』と同様に、当時の若者にとってポピュラーだったファンクのエッセンスを取り入れたアルバムで、全体を通して若々しい曲調が多いことで知られています。








