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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。

新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)

RIP FOLLIESKarrahbooo

KARRAHBOOO – RIP FOLLIES (Official Music Video)
RIP FOLLIESKarrahbooo

アトランタの新世代ラッパー、カラボーさんが放つ新たな一曲。

リル・ヤッチーさん率いるコンクリート・ボーイズの一員として頭角を現す彼女の本作は、未来的でアニメーション風のサウンドが印象的です。

リラックスしたフローと鋭い観察眼が光るパンチラインで、ストリートの若者の日常を生々しく描き出しています。

2024年3月にリリースされたこの楽曲は、自身の力を誇示しながら成功への欲望を赤裸々に綴った内容。

アトランタのアンダーグラウンドシーンで注目を集める彼女の音楽は、ヒップホップの新しい潮流を感じさせます。

ノリのいいビートに乗せて、現代の若者の心情を体感したい方にぜひおすすめです。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)

Running Up That HillKate Bush

Kate Bush – Running Up That Hill – Official Music Video
Running Up That HillKate Bush

イギリス音楽シーンに新風を吹き込んだアート・ロックの先駆者、ケイト・ブッシュさん。

1978年、わずか19歳でデビューを飾り、独特の歌声と詩的な歌詞で多くのリスナーを魅了しました。

代表曲『ワザリング・ハイツ』は、エミリー・ブロンテの小説から着想を得た珠玉の一曲。

1985年にリリースしたアルバム『ハウンズ・オブ・ラヴ』は、彼女の代表作として今なお高い評価を受けています。

2013年には音楽への貢献が認められ、大英帝国勲章コマンダー位を授与。

独創的な音楽性と深い洞察力に満ちた歌詞は、アート志向の強い音楽ファンにぴったりです。

Right and a Wrong WayKeith Sweat

1980年代を代表するR&Bシンガー、キース・スウェットさんの名曲は、愛と関係の複雑さを探求しています。

アルバム『Make It Last Forever』に収録されたこの楽曲は、1987年にリリースされ、新ジャックスウィングの先駆けとなりました。

ソウルフルな歌声と心からの歌詞で、真の愛の意味を問いかけ、相手を尊重することの大切さを教えてくれます。

秋の夜長に、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。

恋愛に悩む人や、パートナーとの絆を深めたい人にピッタリな楽曲といえるでしょう。

Rainbow DragonKeiynan Lonsdale

Keiynan Lonsdale – Rainbow Dragon (Official Music Video)
Rainbow DragonKeiynan Lonsdale

俳優やダンサーとしても活躍しているシンガーソングライター、ケイナン・ロンズデールさん。

俳優としてキャリアをスタートさせたアーティストなのですが、よくいる俳優の片手間なアーティスト活動ではなく、本格的な音楽性で批評家からも高い評価を集めています。

そんな彼の魅力は、なんといっても個性豊かなダンスミュージック。

オーソドックスなダンスミュージックとは違い、R&Bやサイケデリックを取り入れた独創性にあふれる音楽性です。

ぜひチェックしてみてください。

ReplayKenia OS, Steve Aoki

Kenia Os, Steve Aoki – Replay (Video Oficial)
ReplayKenia OS, Steve Aoki

メキシコのシンガー・ソングライター、ケニア・オーエスさんとアメリカのDJプロデューサー、スティーヴ・アオキさんによるコラボレーション曲が話題を集めています。

本作は、ケニア・オーエスさんにとって初のEDM楽曲。

スティーヴ・アオキさんの印象的なプロデュースによる高エネルギーなダンスビートが印象的です。

歌詞には「夜が明けるまで踊り続けよう」というフレーズが繰り返され、クラブシーンを彷彿とさせる雰囲気に仕上がっています。

2024年8月にリリースされた本作は、ケニア・オーエスさんの音楽キャリアにおける新たな挑戦となっており、彼女のグローバルな影響力拡大に一役買っています。

パーティー好きな方はもちろん、新しい音楽に挑戦したい方にもオススメの一曲です。

ResidueKerry King

Kerry King – Residue (Official Music Video)
ResidueKerry King

元Slayerのギタリスト、ケリー・キングさんがソロアルバム『From Hell I Rise』からセカンドシングルとしてリリースしたこちらの楽曲。

ヘヴィメタルに深い情熱を注ぐキングさんらしい強烈なサウンドが炸裂していますね。

内面の戦いを表現したかのような生々しい歌詞と共に、スラッシュメタル風の速いテンポとアグレッシブなギターリフが本作の魅力。

キャリア初のソロアルバムということで、ファンにとっては待望の1枚になるのではないでしょうか。

重くグルーヴ感溢れるサウンドは、Slayerのファンならずとも堪能できますよ!

Raising Hell (ft. Big Freedia)Ke$ha

Kesha – Raising Hell (Official Video) ft. Big Freedia
Raising Hell (ft. Big Freedia)Ke$ha

世界的な人気を誇るシンガーソングライター、ケシャさんが2019年10月にリリースした楽曲です。

2020年1月にリリースされた通算4枚目のアルバム『High Road』の先行シングル曲で、自由な精神で自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。

ビッグ・フリーディアさんをフィーチャーしており、ポップとゴスペルの要素を融合させたダンスポップに仕上がっています。

ケシャさん自身が演じる、カルト的なテレバンジェリストが主人公のMV映像は、意味深な内容となっていますが、彼女の新たな表現方法を感じ取ることができます。

新年を迎えて自分らしく生きたいと考えている方にぴったりの1曲です。