「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」から始まる楽曲の世界には、イタリアのピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリのポップロックから、イギリスのユセフ・デイズさんが奏でる現代ジャズまで、多彩な音楽性が広がっています。
フランスのDJスネークさんの破壊的なサウンド、アメリカのドラッグディーラーさんとワイズ・ブラッドさんが紡ぎ出す温かみのあるチェンバーポップなど、世界中のアーティストたちによる個性豊かな楽曲をご紹介します。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)
Rise & ShineBassnectar

アメリカサンフランシスコ出身のDJ、バスネクターさん。
彼がもともと所属していた、メタルバンドをイメージさせるような長髪を揺らしながらプレイする姿が印象的です。
そして楽曲『Rise & Shine』はまさに境地、突き詰めた先にあるトリッピーすぎる最高のEDMに仕上がっています。
音の左右のパンもかなり気持ち悪く振られており、ウワモノの使い方も斬新です。
この気持ち悪さはクセになる、そうまさにデスメタルに通ずるところがある1曲かもしれません!
Right HereBecky Hill

英国出身の女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
ダンスミュージックへの情熱を存分に発揮した最新シングル『Right Here』は、強力なボーカルとエネルギッシュなビートが融合した、彼女の真骨頂ともいえる1曲。
愛や孤独といった普遍的なテーマを扱った歌詞は、リスナーの共感を呼ぶこと間違いなし。
5月31日にリリースが予定されているアルバム『Believe Me Now?』からの先行シングルで、一流のプロデューサー陣とのコラボレーションにも注目が集まっています。
ダンスミュージックファンなら絶対にチェックしたい注目の1曲です。
RunBecky Hill, Galantis

ディープ・ハウスとポップ・ミュージックを組み合わせた独特の音楽性で、世界中から高い評価を集める女性シンガー、ベッキー・ヒルさん。
彼女の楽曲を聴いたことがある方は、誰しも一度はあのパワフルな歌声に憧れると思います。
そんな彼女の歌声に近づきたい方は、こちらの『Run』がオススメです。
この曲も例に漏れず、ディープ・ハウスとポップ・ミュージックを主体としており、スタイリッシュなパートからパワフルな雰囲気に変わっていく瞬間が最もかっこよさを演出できます。
Requiem ft. NAVBelly

パレスチナ出身のラッパー、ベリーさん。
ドラマーとしての活動時期があり、2005年から現在まで、ビヨンセさんやザ・ウィークエンドさんといった大物のアーティストにいくつもの名曲を提供しています。
最近はラッパーとしての活動にも精力的で、表舞台でも注目を集めています。
そんな彼の新曲が、こちらの『Requiem ft. NAV』。
トロント出身のラッパー、ナヴさんと共演した作品で、スロウジャムとヒップホップをミックスさせたオシャレな楽曲に仕上げられています。
ROOM FOR 2Benson Boone

2021年に19歳の若さでデビューしたベンソン・ブーンさん。
彼が満を持してリリースした2枚目のシングルが『ROOM FOR 2』です。
こちらは、どこにも居場所がないと感じている相手に向けて、自分が居場所を作ると伝えるという内容の歌詞に仕上がっています。
さまざまな解釈があるのですが、一緒に住もうと誘っているようにも聞こえますし、プロポーズしているようにも思えます。
いずれにせよ、一緒に生きていきたいという気持ちを伝えるラブソングなので、ホワイトデーにピッタリでしょう。