「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
Real LoveMary J Blige

1990年代のR&Bシーンを彩ったシンガー、メアリー・J・ブライジさん。
彼女のデビューアルバム『What’s the 411?』からのヒットシングル『Real Love』は、1992年にリリースされ、Billboard Hot 100で最高7位に達しました。
この楽曲は、深い情感とヒップホップのリズムを融合した革新的な作品で、ブライジさんの強烈な個性を音楽界に強く印象付けました。
『Real Love』では、真の愛を求める情熱と、過去の失恋から立ち直ろうとする強さが歌詞に反映されています。
その歌声からは、本物の愛を求める彼女の求道者としての姿が垣間見えます。
この楽曲は、愛を求めるすべての人々、心に深い共感を覚える人々にオススメです。
まさに、真実の愛を探す旅のサウンドトラックと言えるでしょう。
RamonaMasabumi Kikuchi

日本のジャズシーンを代表する菊地雅章さんの遺作として2021年4月にリリースされたアルバム『Hanamichi』からの1曲です。
ゆったりとしたテンポで奏でられるピアノの音色が、冬の静寂な夜を彷彿とさせますね。
菊地さんの繊細なタッチと、音の余韻やペダルの巧みな操作が際立つ演奏は、聴く者を瞑想的な世界へと誘います。
7秒もの間を置いてからメロディを奏で始める導入部分には、緊張感と期待感が漂います。
独自の解釈で新たな魅力を引き出した本作は、ジャズファンはもちろん、静かな時間を過ごしたい方にもおすすめです。
冬の夜長に、ゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
RespectableMel and Kim

イギリスの音楽プロデューサー、ストック・エイトキン・ウォーターマンによってプロデュースされたイギリス出身の女性デュオ、メル&キム。
キム・アップルビーさんとメラニー・アップルビーさんの姉妹によって構成されています。
そんな彼女らの代表曲ともいえるのが1987年にリリースされた『Respectable』。
ユーロビートを思わせるダンサブルなサウンドに仕上がっており、ポップなメロディーがクセになります。
美しいルックスで歌とダンスを披露する彼女らの姿にも注目して聴いてみてください。
RideMia Rodriguez

オーストラリア出身のシンガーソングライター、ミア・ロドリゲスさんが2024年2月にリリースした楽曲が話題を呼んでいます。
TikTokから音楽シーンへと躍り出た彼女ですが、その独特なダークポップスタイルで多くのファンを魅了しています。
本作は自信と主体性にあふれた歌詞が特徴的で、聴く人の心に強く響きます。
大胆な挑戦や関係性の深化を象徴する表現が随所にちりばめられており、まるで自分自身への応援歌のようです。
ミア・ロドリゲスさんの音楽は、自分を信じ困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。
ぜひ、新たな一歩を踏み出したい人に聴いてほしい1曲です。
RuinedMichael J Woodard

アメリカン・アイドルの第16シーズンでトップ5に入り注目を集めたことでも知られるマイケル・J・ウッダードさんによる、2023年リリースの『Ruined』は複雑な心の動きを丁寧に描いています。
この楽曲は、失恋というデリケートなテーマを扱いながら、耳に残るメロディーで聴き手の心をつかみます。
歌い手自身が経験した愛と別れの感情を、透き通るような声で表現し、その真摯な歌詞はきっと多くの人の共感を呼ぶのではないでしょうか。
Rock With YouMichael Jackson

ディスコサウンドとポップスの要素を見事に融合させた楽曲として知られています。
マイケル・ジャクソンさんの柔らかな歌声が、リズミカルなメロディに乗って心地よく響き渡ります。
1979年にリリースされたこの曲は、『Off the Wall』というアルバムに収録され、Billboard Hot 100チャートで1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
夜通し踊り続けたくなるようなロマンティックな歌詞と魅力的なボーカルが相まって、聴く人を魅了してしまう1曲。
ディスコ全盛期を思い出しながら、大切な人と一緒に楽しみたくなるすてきな楽曲ですね。
Rock Bottom (feat. KAI HANSEN)Michael Schenker

「神」とも称されるマイケル・シェンカーさんが、UFO時代の名曲を現代のロックスターと共に蘇らせた一曲です!
力強いギターリフとエモーショナルなソロが特徴的で、カイ・ハンセンさんのエネルギッシュなボーカルとの融合が新鮮な魅力を放ちます。
2024年9月リリース予定のアルバム『My Years with UFO』に収録される本作は、シェンカーさんのUFO在籍時代を振り返るトリビュート企画の一環。
ロックの自由と力強さを体現した楽曲は、困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。
ハードロック好きはもちろん、音楽の歴史に興味がある方にもおすすめの一曲です。





