「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
RedemptionFJAAK

ベルリンを拠点に活動しているエレクトロニックミュージックデュオ、フィアーク。
アナログ機器を駆使した制作手法で、テクノを軸にした独自のスタイルを確立しています。
こちらの楽曲は、アルバム『FJAAK 011』に収録されており、特にアシッドテクノの要素が強く感じられる作品です。
強烈なビートとミニマリストな構造が印象的で、社会の混乱を描写するボーカルサンプルが狂気的な雰囲気を演出しています。
2024年3月にリリースされたこの曲は、フィアークならではの深い感動を聴き手に与えてくれます。
内面の旅や自己発見をテーマにした、印象的な音楽ビデオにも注目です。
Ride with the sunFairyland

フランス出身のシンフォニック・パワーメタルバンド、フェアリーランド。
壮大なファンタジーの世界観を描き出す音楽性が魅力です。
2009年にリリースされたアルバム『Score To A New Beginning』は、彼らの三枚目のスタジオアルバムで、ファンタジーの世界「Osyhria」の最終章を描いています。
バンドの創設者であるフィリップ・ジョルダーナさんが中心となって書かれた楽曲は、パワーメタルのエネルギッシュなリフとシンフォニックメタルの華麗なアレンジメントが融合した、独創性と技術的な完成度の高い作品として評価されています。
ブラインド・ガーディアンやラプソディ・オブ・ファイアのファンの方には、ぜひチェックしていただきたいバンドです。
Rockafeller SkankFatboy Slim

1998年にリリースされた、ファットボーイ・スリムさんの最大のヒット曲の一つ。
めちゃくちゃ有名な曲であるため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
一般的なテクノミュージックと違い、途中でテンポがめちゃくちゃ変わったり、曲調が変わったりと、非常に多くの変化がつけられている作品です。
そんな本作はセカンドアルバム『You’ve Come a Long Way, Baby』からのリードシングルとしてリリースされました。
本作はイギリスのシングルチャートで最高6位を記録し、プラチナ認定を受けています。
おもしろい曲を探している方にオススメです!
Ready For Your Love (ft. Sophie Ellis-Bextor)Felix Jaehn

ドイツ出身のDJ兼プロデューサー、フェリックス・ジェーンさんとイギリスの歌姫ソフィー・エリス=ベクスターさんがタッグを組んだ本作は、夏のクラブシーンを彩る爽快なエレクトロポップダンス。
力強いビートと魅惑的なボーカルが織りなす楽曲は、愛する人への強い思いを歌い上げています。
2024年7月5日にリリースされた本作は、両アーティストの才能が見事に調和した一曲。
ダンスフロアを沸かせる躍動感あふれるサウンドは、夏のパーティーやフェスで大活躍間違いなし。
EDMファンはもちろん、ポップミュージック愛好家にもおすすめの一曲です。
Rain In Ibiza ft. Calum ScottFelix Jaehn, The Stickmen Project

ジャマイカン・シンガーのオミーさんの2014年の楽曲『Cheerleader』をトロピカルハウスとしてリミックス、大ヒットを飛ばして一躍世に知られることとなったドイツ出身のDJ兼音楽プロデューサー、フェリックス・ジェーンさん。
こちらの『Rain In Ibiza』は、そんなフェリックスさんがTikTokで著名なデュオのThe Stickmen Projectと、シンガーソングライターのカラム・スコットさんをフィーチャーして2022年5月に発表した楽曲です。
トロピカルハウスという点においては比較的アップテンポなビートでベース・ラインも強調されておりフロア向けと言えそうですが、カラムさんの上品なボーカルと切ないメロディは聴いていて心地良く、キャッチーなフックも満載のアンセミックなナンバーとなっていますよ!