「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
RunFlowdan

ジャングルミュージックを知っていますか?
シンセサイザーのテンポの速いサウンドをメインとしたダンスミュージックの一種です。
このジャングルミュージックの要素をグライムミュージックに持ち込んだのが、グライムMCのフローダンさんです。
とくに2009年にリリースされたアルバム『Original Dan』には、その色が濃く出ているんですよ。
踊れるようなハイテンポな曲を探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
RescuedFoo Fighters

ニルヴァーナの元ドラマーだったデイヴ・グロールさんがボーカルと務めるフー・ファイターズは、1990年代から活躍を続けるアメリカを代表するロックバンドです。
新曲『Rescued』では、2022年3月にドラマーのテイラー・ホーキンスさんが亡くなるという悲しい出来事に触れながらも、その悲劇を乗り越えようとする力強さが感じられます。
フジロックフェスティバル2023では2日目に出演予定ですので、気になる人はそちらもチェックしてみてくださいね!
Running Wild ft. KossiskoG-Eazy

メジャーシーンで活躍するオークランド出身のラッパー、ジー・イージーさん。
2008年から活動しており、いくつもの名曲を残してきました。
そんな彼の新曲が、こちらの『Running Wild ft. Kossisko』。
シリアスでチルなトラックの上に、コシスコさんのエネルギッシュなボーカルとジー・イージーさんのスタイリッシュなラップが響きわたります。
一部のヘッズはフェイクと言いますが、彼のラップはそこらへんのトラップを歌っている量産型のラッパーよりもスキルがあるのでオススメです。
Race to the AirGUM

オーストラリアを代表するシンガーであり、音楽プロデューサーのジェイ・ワトソンさん。
彼のマルチな才能をいかして制作されたのが『Race to the Air』です。
こちらはロックバンド、Cureの『Plainsong』にインスパイアされた曲で、どこか懐かしい雰囲気と近未来的な雰囲気を合わせ持つ作品に仕上がっています。
またそれに合わせて、時にささやくように、時に高音にと歌い方が変化するのも聴きどころです。
RunawayGalantis

音楽大国スウェーデン発のギャランティスによるEDM界の定番ナンバー。
2015年の作品ながら、後に流行することになるK-POPの原型のようなアレンジと構成ですね。
歌ものとして聴いても楽しめ、ダンスナンバーとして聴いても間違いなく踊れる、非常にバランスのいい作品です。
ハウスミュージックの基本的なリズムをしっかりと踏襲しつつも、打楽器や合唱の音量と残響のこまかなチューニングが非常にきめ細かく、大きな音量で聴くとそのクオリティの高さがはっきりとわかります。