【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(111〜120)
SuperstitionStevie Wonder

ソウルやファンクの世界だけでなく、ポピュラーミュージック全体のレジェンドである彼の大ヒット曲です。
1973年に全米チャートナンバーワンを獲得した後も、ライブで最も盛り上がる曲として、多くのファンに親しまれています。
Don’t Pull Your LoveHamilton, Joe Frank & Reynolds
「恋のかけひき」という邦題でも知られる、1971年に大ヒットしたハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズの代表曲です。
イントロのホーンセクションに続くドラムのフレーズがかっこよくて、当時何度も聴いたという方も多いのではないでしょうか?洋楽ポップスの名曲を語る上では外せない、70年代の初期を代表する楽曲ですね。
Dancing QueenABBA

過去に発表したシングルとアルバムの総売り上げが、3億7000万枚を超えるモンスター級ポップグループ、アバ。
その長い活動歴の中でも最大のヒット曲が1976年にリリースされたこの曲です。
ディスコミュージックのリズムに甘くせつないメロディがブレンドされた最上のポップソングですね。
Black SabbathBlack Sabbath

悪魔的なイメージ通り13日の金曜日にリリースされたデビューアルバム「Black Sabbath」のタイトル曲です。
たった三つのコードでこれでもかというほど暗く重々しい雰囲気に仕上がっていて、まさに彼らを表した名曲です。
この曲からメタルが始まったといっても過言ではありません。
I Need to Be in LoveCarpenters

誰もが知っている名曲。
邦題は「青春の輝き」でその名の通り、日本でも1995年テレビドラマ「未成年」のエンディングテーマになり、またバラエティ番組「学校へ行こう」内の「未成年の主張」コーナーでも起用されるなど、今でも色あせることのない青春ソングです。