【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!
そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。
海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。
お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!
【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM(191〜200)
Iron ManBlack Sabbath

アメリカのMLBのJonathan Broxtonの登場曲。
ブラック・サバスのアメリカにおける最大のヒット・ソングです。
オジー・オズボーンは、1994年のブラック・サバスのトリビュート・アルバム「Nativity In Black」のために、この曲の新しいバージョンをレコーディングしています。
I Got You DancingLady Sovereign

英国出身の女性ラップシンガー。
そのスキルの高さから女版エミネムと称され、一時はHIPHOPの老舗レーベルDefJamと契約。
その後エレクトロサウンドも取り入れ、ダンサブルな楽曲も数多くリリースしてきました。
軽快なラップにリズミカルなエレクトロビートが気持ちのいい1曲です。
VoicesRev Theory

いかにもアメリカンロックらしい、ハスキーで男らしいボーカルが高らかにサビを歌い上げる初っ端の展開を聴けば、否が応でもエネルギーをもらえそうです。
2000年代から活動を続けているRev Theoryは、もともとはRevelation Theoryという名前で2002年に結成。
ジャンル的にはポスト・グランジ、ニューメタルといった枠内で語られるサウンドを鳴らしており、大陸的なハードロックと泣きのメロディを武器としています。
今回紹介している楽曲『Voices Rev Theory』は、2008年にリリースされてスマッシュヒットを記録したセカンド・アルバム『Light It Up』の収録曲。
WWE所属、総合格闘家のランディ・オートンさんの入場曲として使われておりますよ。
La BambaRitchie Valens

アメリカのMLB、Boston Red SoxのLuis Jimenezの登場曲。
伝統的なメキシコの民謡を基にした、リッチー・バレンズのヒット曲です。
マリアッチ・バンドに非常に人気があり、結婚式で頻繁に演奏されることでも知られています。
БраттяВасиль Жадан

スピード、パワー、テクニック、ボクシングIQ、全てにおいて高い能力を持つウクライナの英雄、オレクサンドル・ウシクさん、タイソン・フューリーさんとの試合を熱望されている、今、世界で最も強いと言われているヘビー級ボクサーの1人です。
こちらの『Браття』という楽曲は、そんなウシクさんの入場曲。
ロシアやウクライナに多い、短調をもちいたロックなサウンドが印象的な1曲です。
ぜひチェックしてみてくださいね。