「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
twilight zoneAriana Grande

アメリカを代表するポップスターのアリアナ・グランデさんが、2025年3月にリリースされたデラックス版アルバム『Eternal Sunshine Deluxe: Brighter Days Ahead』から架空のドラマシリーズ『トワイライト・ゾーン』にちなんだ魅力的な1曲を披露しています。
シンセポップのジャンルに位置付けられる本作は、マドンナやビヨンセのような先輩アーティストからの影響を感じさせつつ、グランデさんらしいボーカルとポップなアレンジが光る楽曲に仕上がっています。
同アルバムの他の収録曲とも世界観を共有しており、ショートフィルム『Brighter Days Ahead』の劇中曲としても使用されていますよ。
過去の思い出や複雑な感情を巧みに表現した歌詞と、耳に残るメロディは、失恋の痛手から立ち直りたい気持ちに寄り添ってくれる素敵な作品です。
The Bog BodyViagra Boys

スウェーデンの異端児として知られるヴィアグラ・ボーイズが、2025年4月発売予定のアルバム『viagr aboys』から第3弾シングルを公開。
泥炭地から発掘された古代の遺体をモチーフに、ポストパンクとアートパンクを絶妙にブレンドした轟音サウンドで、聴く者の心を掴んでいきます。
エオイン・グレイスター監督が手掛けたミュージックビデオでは、ゾンビとなった女性との奇妙なラブストーリーが展開。
本作は、バンドが新設したレーベル、シュリンプテック・エンタープライズからの第1弾作品となっています。
2023年にスウェーデンのグラミス賞で年間最優秀ロック賞を受賞した彼らの真骨頂が詰まった1曲で、パンクロックの新たな可能性を探求したい方にぴったりですよ。
TechnologicDaft Punk

iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。
その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。
CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。
The Best Disco In TownRitchie Family

1970年代のディスコシーンで一世を風靡したのが、アメリカ・フィラデルフィア出身のリッチー・ファミリーさんです。
メンバーチェンジを重ねながらも、グループの個性的な魅力は変わることなく、ダンサブルでキャッチーな楽曲を生み出し続けました。
1976年のアルバム『Arabian Nights』に収録された本作は、当時人気を博していたフォー・トップスやオージェイズなど、豪華絢爛なディスコヒットをメドレー形式で結びつけた野心的な一曲です。
アッパーなビートと華やかなアレンジに身を委ねれば、あっという間にディスコフロアの虜になることでしょう。
世界各国でチャートヒットを記録し、『Record World』誌のディスコ・アワードではトップ女性グループに選ばれるなど、まさにディスコブームの象徴となった名作です。
Take Me HomeCher

1979年1月、アメリカの歌手シェールさんが放つ華麗なディスコサウンドは、クラブシーンを席巻しました。
ボブ・エスティ氏のプロデュースにより、アップビートでキャッチーなメロディーがシェールさんの魅力的なアルトボイスと見事に調和。
当初はディスコ路線に消極的だった彼女でしたが、その決断は大きな実を結び、ビルボード・ホット100で8位を記録する大ヒットとなりました。
アルバム『Take Me Home』からのリードシングルとなった本作は、同年5月にRIAAからゴールド認定を獲得。
豪華絢爛なテレビスペシャル『Cher… and Other Fantasies』での華やかなパフォーマンスも話題を呼びました。
パーティーやドライブといったアクティブなシーンで楽しみたい、熱量たっぷりのダンスナンバーです。
Time LeapAero Chord

ギリシャからアメリカに渡り、エレクトロニックミュージックの世界で活躍するエアロ・コードさん。
トラップを軸に、様々なジャンルを融合させた音楽性で知られています。
2013年11月、NoCopyrightSoundsから放たれた衝撃的なデビュー作は、ドラムンベース170BPMの疾走感溢れるダンスナンバー。
パワフルなサウンドと共に、時空を超えたかのような壮大な世界観が展開されます。
YouTubeで1300万回以上の再生数を獲得し、多くのクリエイターから支持を集めた本作。
動画のバックグラウンドミュージックとして抜群の存在感を放ち、躍動感のある映像作品との相性は抜群です。
ダンスフロアを意識した力強いビートは、エネルギッシュな映像作品やスポーツシーンとの組み合わせにぴったり。
まさに映像制作者の心強い味方となってくれるでしょう。
TimeMarkvard

爽やかでリズミカルなトロピカルハウスサウンドが印象的な一曲をご紹介します。
スウェーデン出身のマークバードさんによる本作は、穏やかでポジティブな雰囲気を醸し出す心地よいメロディーが魅力です。
2018年にリリースされた3分7秒の楽曲は、著作権フリーという特徴から、YouTubeで活躍するジョン・オルソンさんやジェイク・ポールさんといった人気クリエイターとのコラボレーションにも使用され、その知名度を高めています。
明るく軽快なビートとともに、透明感のある音色が織り成す美しいハーモニーは、夏の思い出や楽しい出来事を思い起こさせるような心躍る一曲です。
本作は、旅行やライフスタイルに関するVlog制作に最適で、視聴者に心地よい解放感を届けてくれます。





