「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
世界中のアーティストが「U」から始まる楽曲に込めた想いは、まるで万華鏡のように多彩です。
オーストラリアのシーアさんが歌う力強い応援歌、イタリアのロ・スタート・ソチャーレが紡ぐ社会風刺、そしてアメリカのリンキン・パークが描く新たな音楽の地平。
心に響く歌声と魅力的なメロディーが織りなす音楽の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)
UNDERSTAND (ft.Baby Rose)Q

まだまだ日本では無名のアーティストながら、Spotifyの月間リスナー数は300万人超えの注目すべきシンガーソングライターのQさんは、青田買いがお好きなR&Bファンの方々にもぜひチェックしていただきたい存在です。
フロリダ出身のQさんは2023年の5月にニューアルバム『Soul,PRESENT』をリリースしており、1980年の音楽に影響を受けたと思しきメロディや音作りに、現代的なベッドルームポップの要素も兼ね備えた独自のサウンドはザ・ウィークエンドさんやスティーヴ・レイシーさんのファンであれば間違いなく気に入るはず!
こちらで紹介している『UNDERSTAND』はソウルフルでゴージャスなボーカルが魅力的なベイビー・ローズさんを迎えた楽曲で、Qさんの美しいファルセットもじっくりと味わえますよ。
できればアルバムもぜひチェックしてほしいです!
Us Vs. Them (Feat. Gucci Mane)Quavo & Takeoff

2010年代以降、全米の音楽シーンを席巻したミーゴスのメンバーとして知られるクエイヴォさんとテイクオフさんがデュオとして、グッチ・メインさんをフィーチャーして2022年に発表した楽曲『Us Vs Them』。
残念ながらテイクオフさんが同年に突然の事件で亡くなってしまったことも記憶に新しいのですが、こちらの楽曲が予告編で使われている映画が『ダム・マネー ウォール街を狙え!』です。
特徴的なビートですから、予告編を見てもらえればすぐにそれと分かりますよ!
U.N.I.T.Y.Queen Latifah

現在ではジャズボーカルやソウルゴスペルまでこなす多彩なマルチラッパークイーンラティファーの名曲です。
フィメールラップを代表するハードで硬派なライミングにダンサブルなサンプリングトラックが大いにウケた楽曲となっています。
Under PressureQueen & David Bowie

クイーンとデヴィッド・ボウイが共同で制作した曲で、この曲でクイーンはイギリスのチャートで2回目の1位を獲得しました。
MVには無声映画のシーンがいくつか使われているほか、日本の通勤ラッシュの様子も使用されています。
UnstoppableRascal Flatts

困難な時でも止めることができない、愛の力について歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・グループのRascal Flattsによって、2010年にリリースされました。
2010年のバンクーバー冬季オリンピックにおいて、USAチームのテーマ・ソングとして使用されたトラックです。