「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
You Make Me SickP!nk

アメリカのアーティストであるPinkによって、2000年にシングル・リリースされたトラック。
世界各国でヒットしイギリスのチャートでNo.9を記録、オーストラリアでゴールド認定を受けています。
ミュージック・ビデオは、Dave Meyersによって監督されています。
Young GirlsPINS

UKはマンチェスターで2011年に結成された4ピースガールズロックバンド。
インディーロックにガレージ、サイケデリック、グランジといった暗めな音楽性を塗したサウンドは高い中毒性を持っています。
タンバリンも鳴っているのに、完全に明るくはならない、良い意味で煮え切らないこの質感はまさにUKといった仕上がりです。
You Need A HeroPages

ペイジズは、リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージによるデュオバンドです。
リチャード・ペイジは、TOTOやシカゴからボーカリストとして誘いの声がかかったことがあるほどの実力派。
1981年のアルバム「Pages」に収録されている「You Need A Hero」では、演奏力の確かさとリチャード・ペイジの歌のうまさが光っています。
You and IPapooz

しゃれた味わいのポップスを鳴らすフランスのバンドが聴きたい、という方にはオススメしたいのがパリ出身のインディーポップ・デュオのパプーズです。
2012年に幼少期からの友人という2人が結成、2016年にはデビュー・アルバム『Green Juice』をリリースしました。
2010年代以降のグループらしいミニマルでトロピカルなリズムへの意識と、フレンチポップ流儀の上品なメロディとストリングスの使い方が抜群のセンスを感じさせ、どの作品も多くのリスナーが楽しめるポップ・アルバムとなっています。
そんな彼ら、ルックスの良さもあってここ日本でも早くから注目を集めており、何度かの来日も果たして来日時に撮影したMV動画も発表、日本のファンを喜ばせています。
元祖渋谷系、小沢健二さんの名曲『ラブリー』のカバー動画もありますから、合わせてチェックしてみてください!
You ToPara One

フランス出身のエレクトロニックDJ、パラワン。
DJだけでなく音楽プロデューサーや映画監督としても活躍しているマルチな才能の持ち主ですね。
こちらの『You To』はフランスらしいエレクトロサウンドに仕上げられています。
MVではソウルダンスを踊っていますね。
You Got Me LikePaul Damixie x SERE

ルーマニア出身のDJポール・ダミクシーさんとセレさんがコラボした楽曲は、心地よくリズミカルなビートが印象的です。
2023年11月にリリースされた本作は、失われた愛や人生の困難に直面した際の感情を表現しています。
YouTubeでの再生回数は210万回を超え、ルーマニアのチャートでも最高13位を記録。
自己発見の旅としての愛の喪失を掘り下げた歌詞は、リスナーの共感を呼びます。
初心者の方でも盛り上がれる1曲ではないでしょうか?
クラブでの一夜や、洋楽EDMの今を感じたいときにぴったりの1曲ですよ。
You Can Call Me AlPaul Simon

サイモン&ガーファンクルでおなじみのポール・サイモンさん。
「ミセス・ロビンソン」や「明日に架ける橋」の名曲で誰もが一度は聴いたことがありますよね。
アメリカ出身のシンガーソングライターで、1971年からソロ活動をスタート。
ソロデビューアルバム『Paul Simon』で新たな音楽性を発揮。
ジャズやレゲエ、ラテン音楽など多彩なジャンルをミックスして魅了してくれました。
中でも1986年発表のアルバム『Graceland』は南アフリカの音楽に影響を受けた名盤中の名盤。
グラミー賞を16回受賞するなど、その評価と人気は不動のものです。
音楽の枠を超えて多くの人々の心に響くメッセージ性。
ポールの音楽を聴けば元気と勇気がもらえること間違いなしですよ!





