「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
You Give A Little LovePaul Williams

1976年のギャングスタ・コメディ・ミュージカル映画「Bugsy Malone」で使用されたトラック。
アメリカの作曲家でシンガー・ソングライターのPaul Williamsによって制作されました。
2007年のコカ・コーラのコマーシャルで使用されています。
You Go Your WayPerrie

イギリス出身のシンガーソングライター、ペリー・エドワーズさんが2024年10月にリリースした楽曲は、運命に身を委ねる恋愛を描いた感動的なポップナンバーです。
リトル・ミックス時代から才能を発揮してきた彼女ですが、ソロ活動でも力強い歌声とキャッチーなメロディで聴く人を魅了します。
ミッドテンポのビートに乗せて歌われる歌詞には、別れを経験しながらも将来の再会を信じる想いが込められています。
ダンスミュージックの要素も取り入れた本作は、恋愛の悩みを抱える人や、前を向いて歩み出したい人にぴったりな1曲。
ペリーさんの新たな一面を垣間見ることができる魅力的な楽曲です。
Young FolksPeter Bjorn & John

インディポップ好きにはとくにハマることまちがいなしなバンドがピーター・ビヨーン・アンド・ジョンです。
1999年にストックホルムで結成されたバンドで、中毒性のあるメロディと、気だるい雰囲気が魅力的なバンドです。
メンバーはバンド名にあるように、ギター、ボーカルのピーター・モーレンさん、キーボード、ベース、ボーカルのビヨーン・イットリングさん、ドラム、ボーカルのジョン・エリクソンさんの3人です。
口笛が印象的な『Young Folks』は彼らの代表曲として知られており、日本でもCMに起用されていました。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
You Don’t Get Me High AnymorePhantogram

2007年から活動するニューヨークのデュオのPhantogramによるトラック。
シャッフルビートとトロピカル・シンセ・メロディ、重厚なコーラスを特徴としたトラックで、2016年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.6を記録しています。
You’ll Be In My HeartPhil Collins

ディズニー映画の中でも心温まる作品『ターザン』。
その劇中で使われる『You’ll Be In My Heart』は、フィル・コリンズさんの作品です。
1999年にリリースされた本作は、その後、輝かしい賞の数々を獲得しました。
アカデミー賞のベスト・オリジナル・ソング、ゴールデングローブ賞も獲得し、アダルト・コンテンポラリー・チャートで19週間も1位を保持するヒットとなりました。
まさに、ロマンチックな名曲が望むリスナーを遠く、幻想的な世界へと誘います。
親子の愛を美しく描いたこの楽曲は、家族の絆を大切にするすべての人にオススメ。
フィル・コリンズさんの温かみのある声と力強いメロディが、あなたの心に長く残ることでしょう。
You Are My Best FriendQueen

ロックのクラシックサウンドとしても歴史的な名を刻むほどの知名度があり、ボーカルのパワフルさと壮大なスケールのメロディーで人気を集めているクイーンによる友情ソングです。
卒業シーズンに聴きたくなる華やかな世界観があり、多くの世代において受け入れられる曲となっています。
You’re My Best FriendQueen

不朽の名曲を集めた、息をのむような美しさが魅力の楽曲。
クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンが自身の妻への愛を込めて作り上げた珠玉の作品です。
1975年8月にロンドンで録音され、その後アメリカでプラチナ認定を受けるほどの大ヒットとなりました。
エレクトリックピアノの軽やかな音色と、ブライアン・メイの魔法のようなギターサウンドが印象的。
愛する人への感謝の気持ちが込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
大切な人を想いながら弾きこなせば、そこには温かな友情が感じられることでしょう。