「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(421〜440)
夜汽車のブルース遠藤賢司

「夜汽車のブルース」は1970年に発売された「遠藤賢司」2枚目のシングル曲です。
アルバム「niyago」にも収録されました。
中津川で開催された全日本フォークジャンボリーでも歌われていて、「遠藤賢司」の代表曲の一つとなっています。
よろしく哀愁郷ひろみ

恋の複雑さを優しく歌い上げる『よろしく哀愁』は、郷ひろみさんの数ある楽曲の中でも印象に残る作品です。
1974年9月に発売され、ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌として親しまれました。
切ない恋の心情を、やさしいメロディと郷さんの甘い歌声で表現しています。
会えない時間が愛を深めるというテーマが、遠い昔の思い出とリンクして心に訴えかけます。
歌詞に込められた男女の感情のすれ違いは、多くの人に共感を呼び、愛され続けることでしょう。
今でもカラオケで歌うと、時代をこえて心に響く名曲です。
悦ト鬱酒井参輝, 九条武政, 一色日和, 遠海准司(己龍)

己龍(きりゅう)というヴィジュアル系バンドのボーカル以外のメンバーが静岡県出身です。
ギターの酒井参輝が浜松市出身、同じくギターの九条武政が湖西市出身、ベースの一色日和が掛川市出身、ドラムの遠海准司は何市かは不明ですが、静岡県出身と公表しています。
夜が巡る雨曇

ボカロPとしてデビューする前は歌い手として活動し、語尾をしゃくりあげるような特徴的な調声がトレードマークとなっているボカロP、雨曇さん。
ボカコレ2023春ルーキー参加作品として制作された楽曲『夜が巡る』は、印象的なサウンドと浮遊感のあるアンサンブルのイントロが耳に残りますよね。
孤独を感じさせるセンチメンタルなリリックは、何かに絶望してしまった経験がある方であればご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
胸を締め付けるメッセージと泣いているようにも聴こえるメロディーが心に刺さる、切ないポップチューンです。
陽だまりデイズ雪乃イト

ポップな曲調と明るい歌声に元気がもらえます!
ボカロP、雪乃イトさんが手がけた『陽だまりデイズ』は2023年10月にリリース。
ゲーム配信活動などをしている、Hanonさん、Kotohaさん、めぐさんによるグループ、まるもち部に提供された楽曲です。
ホーンセクションの華やかな音色が耳に残る、キラキラした曲調が魅力。
そして「毎日を楽しく過ごそう」という歌詞のポジティブなメッセージがサウンドにぴったりなんですよね。