「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(476〜480)
ようこそカルチェラタンへ武部聡志

男子文化部施設「カルチェラタン」へ立ち入ったときに、歓迎してくれるようなサウンドトラックがこちら。
ミドルテンポながら弾むようなシャッフルリズムは、とてもジャジーでおしゃれさ抜群。
サックスやトランペットといった楽器が出てくるので、スカバンドのようです!
カルチェラタンの趣にぴったりのおしゃれソングは必聴!
許されない愛沢田研二
沢田研二さんも、60代の人たちにとっては、特別な存在です。
まさにカリスマといえるでしょう。
彼の「許されない愛」は、1986年にリリースされたバラードです。
カラオケで、しっとり歌いたいときにおススメの一曲といえるでしょう。
「よ」から始まるタイトルの曲(481〜485)
陽春のパッセージ田中陽子

実在するアイドルとのタイアップアニメという制作方針が話題を呼んだ『アイドル天使ようこそようこ』。
『陽春のパッセージ』はそのオープニングテーマで、そのアイドル、田中陽子さんが歌っています。
これぞアイドルソングな曲調は、懐かしさとかわいさが同時に味わえますね。
恋する女の子の気持ちがつづられた歌詞には胸キュン。
昔の恋愛を思い出しながら聴くのもいいですし、今だからこそ若い世代のアニメファンにも聴いてもらいたいです。
YOKO矢沢永吉

1986年にリリースしたアルバム「東京ナイト」に収録されたバラードナンバー。
「YOKO」という女性をほめたたえる、矢沢永吉版の「ワンダフルトゥナイト」というような、甘くアーバンでラグジュアリーなラブソングです。
永ちゃんの娘さんの矢沢洋子の名前にちなんでいるかどうかは不明ですが、洋子さんは1985年生まれのため、愛娘の誕生を祝った曲ではないかと噂されています。
YOKOHAMA FOGGY NIGHT矢沢永吉

1981年にリリースされた8枚目のアルバム「RISING SUN」に収録され、1982年にはシングル「YES MY LOVE」のB面にも採用されています。
矢沢永吉は広島から上京後は横浜で音楽活動をしていたため、若い頃を回想する作品では横浜がモチーフになることが多いです。
FOGGYとは霧が深いという意味で、横浜の霧がけぶる夜の街という、映画のワンシーンのような美しい歌詞世界の作品です。