「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(471〜475)
夜間飛行忘れらんねえよ

たびたびアニメの曲に抜擢されるバンド。
この夜間飛行もはじめの一歩のOPに抜擢された曲です。
はじめてこの曲を聴いたとき元気がない状態だったんですが、非常に元気がでました。
今を辛いと思いながら生きる人に刺さる曲です。
夜明けのうた東京事変
朝に近づく夜明けの瞬間を迎えるような曲の東京事変の「夜明けのうた」。
彼女の呼び出しから聴く者の眠れる獅子を目覚めさせてくれそうなこの曲は、朝に弱い人に聴いてもらいたい曲です。
朝の始まりにこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
「よ」から始まるタイトルの曲(476〜480)
44ひきのねこ東京放送児童合唱団
もともとはイタリアで生まれた童謡です。
1969年にNHK「みんなのうた」で日本語カバー版が放送され、日本中に広まりました。
44匹の野良猫の生活を歌っています。
コミカルな歌詞とリズミカルな曲調から、子ども人気の高い楽曲です。
ようこそ輝く時間へ松任谷由実

1982年6月21日にリリースされた、松任谷由実13枚目のアルバム「PEARL PIERCE」SideAの1曲目に収録されている「ようこそ輝く時間へ」は、大人の夏のムードに子供らしさを感じるような、スカっとでもモヤっとでもない、ノスタルジーと幻想が入り交じってるテイストが、聴いているうちにくせになってくる1曲です!
酔いどれて桂銀淑

お酒の力を借りて、つらい出来事を忘れてしまおうとする様子を歌った韓国出身の歌手、桂銀淑さんの『酔いどれて』。
1989年にリリースされたこちらは、第31回日本レコード大賞の金賞や第22回日本有線大賞の有線音楽賞など、数々の賞を受賞した大ヒット曲です。
どんなにつらいことがあっても気にしないそぶりで生きているけれど、ひとりになるとこのまま人生を放棄したくなるような悲しみに襲われてしまう……。
そんな感情を抱いたことがある方は、少なくないはず。
桂銀淑さんのハスキーな歌声が、その歌詞のつらい感情をより引き立てていますね。