松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲
ユーミンの愛称で親しまれている女性シンガーソングライター松任谷由実の楽曲をご紹介します。
松任谷由実さんは10作ものアルバムがミリオンヒットを記録しており、1970年台〜2010年台まで各年代でアルバム売り上げ首位の記録を持っています。
そんな幅広い世代に長く愛されている松任谷由実さんの魅力は、やはりその優しい雰囲気の曲と歌声ではないでしょうか。
優しく包み込まれるような楽曲と透き通ったイメージの綺麗な歌声は本当に惚れ惚れします。
松任谷由実さんの旧姓は荒井ですが、結婚し松任谷に活動の名前を変えた際、「松任谷という苗字がかっこいいから」という理由で変えられたそうですよ。
こちらのプレイリストでユーミンの歌声に癒やされてください。
松任谷由実(ユーミン)の名曲・人気曲(121〜130)
天才って、時代がつくるのよね。個人のバイブレーションと時代のバイブレーションがバッチリ合ったときにいい作品が生まれんるんだと思うのよね松任谷由実

すばらしいセンスで自身のワールドを作り続けている松任谷由実さん。
彼女の言葉には説得力があります。
どんなに才能がある人でも、その時代に受け入れられなければ天才とは言われません。
受け入れる人があっての存在であるということは彼女自身が身をもって感じているはず。
また、逆に自信があるのに認めらなかった人が、『ようやく時代が俺においついてきた』などどいったりしますよね。
なくなってからその人の才能が理解されるパターンなどもあり、オンタイムで認められるのってとても難しいことですね。
楓松任谷由実

スピッツからすれば大先輩にあたる松任谷由実もこの曲をカバーしています。
ユーミンの曲ではないかと勘違いしてしまうようなユーミン独特の雰囲気で歌われています。
楽器のサウンドもおしゃれな雰囲気を感じさせ、スピッツとはまったく違う楽しみ方をさせてくれます。
ANNIVERSARY松任谷由実

恋愛において本当に必要なことを教えてくれる、恋愛の教科書のような歌詞が目を惹きます。
純粋無垢であること、素直であることがいかに大切か、大人の恋を数多に歌い上げてきたユーミンが歌うからこそ、そこに真実味や説得力が生まれるのだと感じます。
ひこうき雲松任谷由実

松任谷由実の1枚目のオリジナルアルバム「ひこうき雲」に収録されている同名の曲で、1973年に発売されました。
2013年にスタジオジブリ製作・宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」の主題歌に起用され、再び注目を浴びた曲です。
破れた恋の繕し方教えます松任谷由実
1984年アルバム「NO SIDE」の収録曲の一つです。
まずタイトルから興味をそそられます。
離れかけた彼の心をふりむかせるのに「アブダカダブラ」という呪文を唱えるのです。
真夜中に、眠っている彼の側で。
独特なユーミンワールドを感じられる曲です。