【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(111〜120)
秋うらら月詠み

季節の移ろいと人生の儚さを美しく描いた、感傷的な作品です。
月詠みさんが2024年8月に発表したこの楽曲は、秋の紅葉を別れの象徴として表現し、時間の流れへの不安を浮き彫りにしています。
「終わり」と「美しさ」の対比がテーマとなっており、散りゆく秋の葉に人生を重ね合わせているんです。
本作は、月詠みさんが展開する『それを僕らは神様と呼ぶ』プロジェクトの一環として発表され、同名のミニアルバムに収録予定。
物語性の強い作品で、小説や映像と連動した世界観が魅力です。
秋の静けさや物悲しさを感じたいときに、心に響く1曲となるでしょう。
秋雨Sonar Pocket

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。
ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせて心を動かされる方が多いはず。
歌詞の中ではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。
付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写は、思わず胸が苦しくなります。
秋桜(コスモス)リュ・シウォン

言葉では伝えきれないほどの愛が詰め込まれたバラードナンバーです。
俳優としても活躍している韓国出身の歌手、リュ・シウォンさんの楽曲で、2005年にリリース。
サードアルバムの表題曲で、情報番組『奇跡の扉 TVのチカラ』のテーマソングに起用されました。
アコースティックギターの美しい音色が印象的な、とても聴き心地の良い作品です。
リュ・シウォンさんの甘い歌声と歌詞の世界観がぴったりなんですよね。
秋の夜長、ゆったり気分で聴いてみては。
金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?
なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。
そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。
歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。
アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。
甲州街道はもう秋なのさRCサセクション

忌野清志郎による渋い男の秋のロックソングです。
何もかも投げ出したくなるような嫌なことがあったときに、甲州街道で車を走らせるというロックな歌です。
車の窓から見える紅葉が舞うさまなど物悲しい風景にセンチメンタルが刺激されます。