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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(71〜80)

まっさらKANA-BOON

KANA-BOON 『まっさら』Music Video
まっさらKANA-BOON

2019年の初夏に発表された、小刻みでトリッキーなギターから始まり、タイトなビートにボーカル谷口鮪の歌唱が乗る、日本語の歌詞が美しい1曲。

Bメロの情緒的なメロディも相まって、サビで疾走感たっぷりに爆発するKANA-BOONの持ち味が存分に発揮された気持ちのいい、走り出したくなるようなロックナンバーです。

イコールsumika

sumika / イコール【Music Video】
イコールsumika

2013年結成のロックバンドであるsumikaが歌う『イコール』は、甲子園出場を目指す高校球児たちに聴いてほしい楽曲です。

2019年にリリースされると読売テレビ・日本テレビ系テレビアニメ『MIX』のオープニングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第7位にランクインしています。

『MIX』は野球マンガの金字塔である、あだち充さんの『タッチ』から約30年後を描いた野球マンガです。

ぜひ『イコール』を聴いて、練習の励みにしてください!

ラムネindigo la End

夏の終わりの切なさが染み渡る楽曲です。

ポップで軽快なメロディーに乗せて、子どもから大人への成長期にある主人公の繊細な感情が紡がれています。

清涼感あふれるサウンドと、ノスタルジックな歌詞のコントラストが印象的。

2024年9月にリリースされたこの曲は、MVでも女の子の心情を美しい夏の風景とともに描き出しており、視覚的にも楽しめます。

indigo la Endの川谷絵音さんが紡ぐ独特なメロディーラインと、バンド全体で作り上げる心地よいアンサンブルが魅力的。

夏の思い出を振り返りたい時や、大切な人との別れを感じている時に聴くと、きっと心に染み入ることでしょう。

Baby Baby神はサイコロを振らない

注目を集めている福岡発のロックバンド、神はサイコロを振らないの新曲。

2024年6月にリリースされた本作は、ライブハウスツアーを通じて熟成された歌詞とアレンジが特徴的。

愛と希望をテーマにした歌詞には、ツアー中の体験や感情が反映されているんです。

アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にピッタリ。

夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。

スターゲイザースピッツ

『スターゲイザー』は2004年にリリースされた、スピッツの28枚目のシングルです。

フジテレビ系恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌として書き下ろされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。

楽曲の後半ではボーカルである草野マサムネさんの、伸びやかなハイトーンが切なく響く名曲ですよね。

『スターゲイザー』とは「星を見つめる者」という意味なので、ぜひ夏の夜空に光る星を見ながら聴いてほしい1曲です!

ドラマチックBase Ball Bear

まさに夏に起こるさまざまなドラマを予感させてくれるBase Ball Bearの『ドラマチック』。

アニメのオープニングテーマにも起用されたこの曲は、夏に聴く青春ソングの代表格です。

夏を予感させるサウンドは、まさにグラウンドを駆ける高校球児のよう。

青春に駆ける若者を応援してくれる夏曲です。

夏の大三角形NICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『夏の大三角形』
夏の大三角形NICO Touches the Walls

『夏の大三角形』は2012年にリリースされた、NICO Touches the Wallsの10枚目のシングルです。

「カルピスウォーター」のコマーシャルソングに使用されていたので、見たことがある人には夏のイメージが強い楽曲ですよね。

夏の夜空に光る「夏の大三角形」の下での恋を歌った歌詞は、なんとも切ない青春を思い出させてくれます。

AメロとBメロの落ち着いたサウンドから開放感あふれるサビに入った瞬間がたまらないので、ぜひ聴いてみてください!