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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(51〜60)

陽炎フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 陽炎(Kagerou)
陽炎フジファブリック

2004年にリリースされたフジファブリックの2枚目のシングル『陽炎』。

フジファブリックの季節をテーマにした、四季のシングルがリリースされた中でこの『陽炎』は夏をイメージして作られたナンバーです。

夏をテーマにした楽曲というと青い空、照りつける太陽、というのが一般的なイメージ、暑さの中にも爽やかさを感じるものが多いのですが、この曲はとてもしっとりとしたイメージの暑さ、そしてセンチメンタルな夏が描かれています。

春は『桜の季節』、秋は『赤黄色の金木犀』、冬は『銀河』という残りの季節の楽曲も合わせて聴いてみてください。

ファミリー・サマー・バケーションTUBE × FRUITS ZIPPER

夏の代名詞とも言えるバンドTUBEがデビュー40周年を記念してFRUITS ZIPPERとタッグを組み、話題になった曲です。

2025年7月に配信された本作は、アルバム『TUBE×』に収録。

「父と娘の夏休み」というテーマで制作されており、TUBEが奏でる爽快なサウンドの上で父と娘の照れくさい気持ちが交差する、心温まる一曲に仕上がっています。

聴けばきっと実家に帰りたくなる、世代をこえたきずなを感じさせてくれる名曲です。

群青飛行DISH//

DISH// – 群青飛行 [Official Video]
群青飛行DISH//

どこまでも続く青空を飛んでいくような、爽快なメロディが魅力のダンスロックチューンです。

俳優としても活躍するメンバーを擁するDISH//が奏でる本作は、きらめく夏の一瞬と未来への希望を高らかに歌い上げる、まさに青春そのもの。

ボーカルの北村匠海さんが手がけた歌詞の世界は、子供たちの胸に眠る冒険心にも火をつけてくれそうですね。

2025年3月発売のEP『群青飛行』の表題曲であり、2024年末からのアリーナツアーで先行披露され、ファンの心を掴みました。

夏のドライブで窓を開けて聴けば、最高の思い出が作れること間違いなしです。

Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

[PV]Jump Around/Fear, and Loathing in Las Vegas
Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

2011年にリリースされたFear, and Loathing in Las Vegas、通称ラスベガスの夏ソング『Jump Around』。

この曲はアニメ『逆境無頼カイジ Ultimate Survivor』の主題歌にもなっていました。

いつものラスベガスとはちょっと違う、さわやかさが感じられる青空がよく似合う夏にピッタリの1曲。

全編英語の歌詞ですが訳すと「夏なのでパーッとはじけようぜ!何もかも忘れて遊びまくろうぜ!」というようなパーティーチューンです。

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(61〜70)

ビーサンSilent Siren

Silent Siren「ビーサン」MUSIC VIDEO short ver.
ビーサンSilent Siren

三拍子のリズムに合わせて夏の情景がキラキラと輝く、SILENT SIRENの楽曲は今年の夏にピッタリのナンバーです。

ビーチを連想させるタイトルからは、彼女たちの地元である湘南への愛着も感じられますね。

疾走感のあるサウンドと、恋に胸を躍らせる歌詞が印象的。

2013年8月にリリースされ、オリコンTOP10入りを果たしました。

太陽の下で聴きたくなる、弾けるようなポジティブソングです。

夏フェスで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ!

lemonadeChilli Beans.

Chilli Beans. – lemonade (Official Music Video)
lemonadeChilli Beans.

音楽塾ヴォイスの同級生でもある人気アーティストのVaundyさんと共作した『lemonade』は、Chilli Beans.の原点とも言えるナンバーで、バイラルヒットも記録しましたよね。

しゅわっと弾ける炭酸のようなギターサウンドと軽快なビートは、夏の始まりがくれる独特の高揚感を運んでくるようです。

それでいて、Motoさんのどこかアンニュイな歌声が乗ることで、ただ明るいだけではない甘酸っぱい青春の1ページが鮮やかに描かれます。

夏の日のドライブにもぴったりなこのポップチューン、聴いているだけで忘れられない思い出がよみがえってくるかも?

真夏のダンスホールGO!GO!7188

サーフロックや歌謡曲の要素を飲み込んだ独自の世界観で、今なお多くのファンを持つGO!GO!7188。

そんな彼女たちの『真夏のダンスホール』は、まさに灼熱の太陽の下で聴きたいキラーチューンなのですね!

會田茂一さんをプロデューサーに迎えたことで、鋭利なギターサウンドにギラギラとしたポップさが加わり、最高にキャッチーな仕上がりになっています。

まるでアスファルトの照り返しのような熱気を帯びたバンドアンサンブルは、聴いているだけで汗が噴き出してきそう。

夏のドライブでかければ、否が応でも気分が盛り上がってしまうこと間違いなしですよ!