【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(21〜30)
あの夏が癖になっていくジェニーハイ

2025年9月にリリースされた本作は、過ぎゆく夏のはかなさと記憶の残像を見事に描き出したナンバーです。
美しい情景描写とともに、忘れられない思い出が時間とともに心に深く刻まれていく様子が歌われています。
新垣隆さんの奏でる透明感あふれるピアノの旋律に、中嶋イッキュウさんの切なくも芯のある歌声が重なり、楽曲全体をノスタルジックな雰囲気にまとめ上げています。
アルバム『ジェニークラシック』以降、さらに表現力を増したバンドのアンサンブルが光る作品といえるでしょう。
夏の終わりに、ふとよみがえる大切な思い出に浸りたいときにピッタリの1曲です。
ドラマチックBase Ball Bear

まさに夏に起こるさまざまなドラマを予感させてくれるBase Ball Bearの『ドラマチック』。
アニメのオープニングテーマにも起用されたこの曲は、夏に聴く青春ソングの代表格です。
夏を予感させるサウンドは、まさにグラウンドを駆ける高校球児のよう。
青春に駆ける若者を応援してくれる夏曲です。
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(31〜40)
ゆびきりげんまんカネヨリマサル

夏の終わりが持つ独特のセンチメンタルな空気を、ぎゅっと閉じ込めたようなエモーショナルなロックチューンですね!
大阪発のガールズバンド、カネヨリマサルが届ける『ゆびきりげんまん』は、きらめく夏の思い出がふと胸をよぎるような切ない一曲です。
ボーカルのちとせみなさんのどこか儚げな歌声が、楽しかった日々への愛しさと寂しさを同時に描き出します。
チャットモンチー辺りがお好きな方にも間違いなくはまるであろう感傷的なメロディラインは、過ぎゆく季節に物思いにふける時間にぴったりですね。
この曲を聴きながら、夏の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか?
青い夏TRACK15

まぶしかった季節の終わり、ふと感傷的になる瞬間にぴったりのナンバーです。
大阪発のロックバンドTRACK15が2024年6月にリリースしたこの楽曲は、もどかしい恋心を描いたギターロック。
作詞を手がけたボーカルの蓮さんが「清涼飲料水のCMソングのつもりで書いた」と語るように、さわやかなサウンドの中に、胸を締めつける切なさが溶け込んでいます。
夏の終わりに、甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
スターゲイザースピッツ

『スターゲイザー』は2004年にリリースされた、スピッツの28枚目のシングルです。
フジテレビ系恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌として書き下ろされ、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。
楽曲の後半ではボーカルである草野マサムネさんの、伸びやかなハイトーンが切なく響く名曲ですよね。
『スターゲイザー』とは「星を見つめる者」という意味なので、ぜひ夏の夜空に光る星を見ながら聴いてほしい1曲です!
涙マルシィ

2025年8月にリリースされたこの楽曲は、マルシィにとって初となる夏のバラードです。
恋の眩しい記憶を想起させる情景から始まり、そこから過去形でつづられていくストーリーに胸が締め付けられます。
宛先を失った手紙のように行き場のない思い、失恋の切実さが叙情的に描かれているんですよね。
夏の終わり、過ぎ去った恋の余韻にひたりたい人に寄り添う、センチメンタルな1曲です。
SUMMER BREEZEgo!go!vanillas

go!go!vanillasが奏でる、まさに真夏への扉を開けるかのような一曲は、聴くだけで心が躍り出すサマーロックアンセムですよね。
この楽曲は、彼らの持ち味であるロックンロールを基盤にしつつ、洋楽やフォークの要素からさらに踏み込んだ清涼感あふれるサウンドが特徴で、新緑の季節から真夏の気分を先取りさせてくれます。
2018年5月に両A面シングル『SUMMER BREEZE / スタンドバイミー』の一曲としてリリースされ、同月には日本テレビ系「バズリズム02」のオープニングテーマにも起用されました。
本作は、オリコン週間シングルチャートで20位を記録するなど、多くのリスナーに支持されています。
窓を開けて風を感じながら海岸線を走る時や、友人たちとの賑やかなバーベキューへ向かう車内でかければ、最高の夏の思い出作りを後押ししてくれることでしょう。






