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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(91〜100)

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

特徴的なメロディーとワードセンスで数々のヒット曲を生み出してきた、広島県出身の2人組ロックバンド・Porno Graffittiの4作目のシングル曲。

テレビドラマ、CM、アニメなど多くの場面で起用されてきた楽曲で、難解でありながらキャッチーなメロディーが耳に残りますよね。

また、代名詞となっているラテン調のアレンジを初めて取り入れた楽曲でもあり、夏を感じるリズムは聴いているだけでテンションを上げてくれます。

カラオケで歌っても楽しい、夏を盛り上げてくれるナンバーです。

天体観測BUMP OF CHICKEN

メンバー全員が同い年の幼なじみで結成され、メンバーの平等性を保つためにリーダーを決めないなど、その仲の良さからも魅力があふれている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用された楽曲で、同曲を聴いてBUMP OF CHICKENを知ったという方も多いのではないでしょうか。

8本のギターを重ねたという印象的でインパクトのあるイントロやキャッチーなメロディーなど、夏の夜空を感じさせる空気感が気持ちを盛り上げてくれる、どこかに出かける時に聴きたい夏歌です。

ビーサンSilent Siren

Silent Siren「ビーサン」MUSIC VIDEO short ver.
ビーサンSilent Siren

三拍子のリズムに合わせて夏の情景がキラキラと輝く、SILENT SIRENの楽曲は今年の夏にピッタリのナンバーです。

ビーチを連想させるタイトルからは、彼女たちの地元である湘南への愛着も感じられますね。

疾走感のあるサウンドと、恋に胸を躍らせる歌詞が印象的。

2013年8月にリリースされ、オリコンTOP10入りを果たしました。

太陽の下で聴きたくなる、弾けるようなポジティブソングです。

夏フェスで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ!

ダイナミック琉球MINAMI NiNE

MINAMI NiNE – ダイナミック琉球 (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ダイナミック琉球MINAMI NiNE

南の島っぽいサウンドですが、疾走感がすごい!

宮崎県出身の3ピースバンド、MINAMI NiNEの楽曲です。

2019年にリリースされたEP『IMAGINE』に収録されています。

もともとはミュージシャンのイクマあきらさんの曲で、野球の応援ソングとして全国で聴かれるようになりました。

原曲よりもロック色が強くなっています。

Party night in summer dreamAge Factory

Age Factory “Party night in summer dream” (Official Music Video)
Party night in summer dreamAge Factory

感情むき出しのライブパフォーマンスが魅力の3ピースロックバンド、Age Factory。

2023年5月17日リリースのシングル曲『Party night in summer dream』は、ダンスパンク的なアプローチがライブでの盛り上がりをイメージさせますよね。

幻のような夜の記憶を描いたリリックからは、はかない夏の始まりを感じさせられるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートとエッジの効いたロックサウンドがテンションを上げてくれる、熱い季節への期待感が高まるアッパーチューンです。

夏夜のマジックindigo la End

夏の夜のはかなさと過去の恋愛を重ねた、切ないバラードです。

川谷絵音さんのメロディアスで力強い歌声が、夏の終わりに流れるこの曲の世界観をよりいっそう引き立てています。

歌詞には夏祭りの情景を通して、かつての恋人への未練や後悔の念がつづられており、聴く人の心に染み渡ります。

indigo la Endの代表曲の一つであり、アルバム『悲しくなる前に』に収録されています。

夏の思い出を振り返りたくなる夜や、しっとりとした雰囲気の中で1人静かに聴きたくなる、そんな曲です。

Summer FrequenceTOTALFAT

TOTALFAT – Summer Frequence [live] FAT ALIVE I DVD
Summer FrequenceTOTALFAT

底抜けに明るく、これぞ夏!というこの曲、TOTALFATの『Summer Frequence』。

夏フェスではテッパンの1曲、会場が一気に熱気で包まれるナンバーです。

イントロからもう夏全開、暑さも吹き飛ばす勢い、そして全編英語の歌詞ですがなぜか歌える、いや歌った気分になれる1曲です。

この曲を聴くと体が勝手に動いてしまう、というロックキッズも多いのではないでしょうか?

どの季節に聴いても夏フェスに行きたくなってしまう、そんな曲です。