RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

もくじ

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(41〜60)

君がいた夏NEW!Mr.Children

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏NEW!Mr.Children

爽やかなギターサウンドが印象的な、Mr.Childrenの記念すべき最初のシングルです。

夏の終わりの物悲しさと淡い恋の記憶が重なり、聴く人の胸をキュンとさせますよね。

若さゆえの純粋な思いや過ぎた日々への郷愁が、メロディに溶け込んでいるかのようです。

この楽曲は1992年8月に発売され、2017年にはNTTドコモの25周年記念CMソングとして起用され、再び多くの人の心に刻まれました。

夏のドライブや夕暮れの海辺で聴けば、どこか切なくも温かい気持ちに包まれることでしょう。

青春の甘酸っぱい思い出に浸りたい時にもオススメですよ。

ファンファーレsumika

sumika / ファンファーレ【Music Video】
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。

自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。

苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。

2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。

アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。

暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。

新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。

ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

真心ブラザーズ 『ENDLESS SUMMER NUDE』
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。

夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。

本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。

CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。

うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。

夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。

まっさらKANA-BOON

KANA-BOON 『まっさら』Music Video
まっさらKANA-BOON

2019年の初夏に発表された、小刻みでトリッキーなギターから始まり、タイトなビートにボーカル谷口鮪の歌唱が乗る、日本語の歌詞が美しい1曲。

Bメロの情緒的なメロディも相まって、サビで疾走感たっぷりに爆発するKANA-BOONの持ち味が存分に発揮された気持ちのいい、走り出したくなるようなロックナンバーです。

君が海My Hair is Bad

男性目線のせつない恋愛ソングや葛藤の気持ちを歌った曲が多いMy Hair is Bad。

この曲もせつなさや胸がギュッとなる、2019年にリリースされた夏の終わり、夏を振り返っているような淡い気持ちがつづられた青春ソングです。

学生時代の夏休みは楽しさもありますが、今から振り返るとなぜか切ないようななんとも言えない気持ちがあります。

そういった気持ちがギュッと詰まった、誰にでもあったような夏の思い出を感じさせてくれる1曲です。

Yeah! Yeah! Yeah!Androp

androp「Yeah! Yeah! Yeah!」music video (三ツ矢サイダーCMソング)
Yeah! Yeah! Yeah!Androp

三ツ矢サイダーのCMにも起用されたandropの『Yeah! Yeah! Yeah!』。

サイダーのように弾ける夏の感情を呼び起こします。

優しく話しかけるような歌声が夏の名残を想起させ、夏の良さを感じさせてくれます。

夏の思いを助走させてくれる曲です。