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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

もくじ

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(61〜80)

島唄THE BOOM

ザ・ブーム 島唄 Live
島唄THE BOOM

沖縄を代表するバンドであり、夏の定番曲であるTHE BOOMの『島唄』。

三味線が沖縄らしいサウンドを見事に生み出し、バンドの骨格であるロックがうまく重なり、沖縄人の広い心をうまく映し出しています。

壮大な沖縄と夏を感じさせてくれる曲です。

STORYnever young beach

never young beach – STORY (official video)
STORYnever young beach

シティポップのリバイバルで注目され、ネオシティポップの代表とされるnever young beach、通称「ネバヤン」の『STORY』。

この曲は2019年にリリースされた同名のアルバムに収録されているタイトルソングです。

なんともクセになるゆるりとしたサウンドに心に刺さるリリック、この曲もゆるっとしながらも何か核心を突くような、そんな1曲です。

ネバヤンの曲はとても夏が似合うものが多いですが、この曲も夏のドライブなどにピぜひ!

涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~ [Official Music Video] Short ver.
涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

夏といえばこのバンド、サザンオールスターズですよね!

なかでも2003年に47枚目のシングルとしてリリースされた本作『涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~』は夏の名作です!

キラキラとしたサウンドに彩られたポップなメロディーとは反対に歌詞には恋の終わりが描かれています。

このギャップがなんだか切なさを増幅させていますね。

夏の砂浜や青い海の中といった夏を象徴するセットで楽しそうに演奏するミュージックビデオもまぶしいですよ!

天体観測BUMP OF CHICKEN

メンバー全員が同い年の幼なじみで結成され、メンバーの平等性を保つためにリーダーを決めないなど、その仲の良さからも魅力があふれている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用された楽曲で、同曲を聴いてBUMP OF CHICKENを知ったという方も多いのではないでしょうか。

8本のギターを重ねたという印象的でインパクトのあるイントロやキャッチーなメロディーなど、夏の夜空を感じさせる空気感が気持ちを盛り上げてくれる、どこかに出かける時に聴きたい夏歌です。

MATSURI BAYASHIKEYTALK

KEYTALK – 「MATSURI BAYASHI」 MUSIC VIDEO
MATSURI BAYASHIKEYTALK

ノリがよく誰もがついつい口付さんで踊りだしそうな楽曲が多いKEYTALK。

この曲は彼らのメジャーで8枚目のシングル、2016年にリリースされました。

タイトルが『MATSURI BAYASHI』というだけあってロックな祭りばやし、夏祭りでの恋を思わせるナンバーです。

子供の頃の夏祭りとは違って学生時代の夏祭りって恋の気分がとても盛り上がる、一大イベントですよね。

そんなムードがたっぷりと感じられる夏ソング、踊りだしたくなる1曲です。

Party night in summer dreamAge Factory

Age Factory “Party night in summer dream” (Official Music Video)
Party night in summer dreamAge Factory

感情むき出しのライブパフォーマンスが魅力の3ピースロックバンド、Age Factory。

2023年5月17日リリースのシングル曲『Party night in summer dream』は、ダンスパンク的なアプローチがライブでの盛り上がりをイメージさせますよね。

幻のような夜の記憶を描いたリリックからは、はかない夏の始まりを感じさせられるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートとエッジの効いたロックサウンドがテンションを上げてくれる、熱い季節への期待感が高まるアッパーチューンです。