【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(31〜40)
イコールsumika

2013年結成のロックバンドであるsumikaが歌う『イコール』は、甲子園出場を目指す高校球児たちに聴いてほしい楽曲です。
2019年にリリースされると読売テレビ・日本テレビ系テレビアニメ『MIX』のオープニングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第7位にランクインしています。
『MIX』は野球マンガの金字塔である、あだち充さんの『タッチ』から約30年後を描いた野球マンガです。
ぜひ『イコール』を聴いて、練習の励みにしてください!
トビウオWANIMA

エネルギッシュなライブと心に響く歌詞で人気を集める熊本出身のロックバンド、WANIMA。
2025年8月に公開された本作は、一夏の恋の激情をオリエンタルなサウンドに乗せたナンバーです。
長くは飛べないと知りながらも水面を突き破る飛魚のように、一瞬の恋に全力をささげている主人公の心情が鮮やかに描かれています。
大人っぽい雰囲気なのでつい引き込まれてしまうんですよね。
夏の気分を盛り上げたい時にぜひ!
青梅クリープハイプ

刺さる歌詞が魅力的でボーカル尾崎世界観さんのハイトーンボイスも人気の高いクリープハイプ。
この曲『青梅』は2023年5月にリリース、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のCMのために書き下ろされた1曲。
夏の恋を歌ったナンバーでタイトルの『青梅』が気になりますが、歌詞を読みながら聴くと、梅の実の変化を恋模様に例えたところに「なるほど」となります。
尾崎さんらしさのある、言葉遊びのような歌詞も耳に残るサマーチューンです。
夏の影Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりの気配が感じられる、切なくも心地よい余韻を残すポップチューンです。
Mrs. GREEN APPLEが手がけた本作は、Snow Manの目黒蓮さんと中条あやみさんが出演した「キリン 午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたナンバー。
2025年の5か月連続リリースの第5弾として登場、名曲『青と夏』以来、約7年ぶりにタイトルに夏を冠したことでも注目を集めました。
夏の情景を通じて、言葉にできない高鳴りや決心がつかない心模様を表現した歌詞は、心のやわらかな部分にそっと触れるよう。
センチメンタルな気分にひたりたいときに聴いてほしいエモーショナルなロックバラードです。
ultra soulB’z

B’zの定番曲で夏の定番曲でもある『Ultra Soul』。
運動会のシーズンでよく聴かれたという方も多いのではないでしょうか?
パワフルなこの曲は、夏の暑さを吹っ飛ばしてくれます。
重厚なギターサウンドから繰り出される音色と力強い歌声は、夏そのものを体現しているかのようです。
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(41〜50)
Baby Baby神はサイコロを振らない

注目を集めている福岡発のロックバンド、神はサイコロを振らないの新曲。
2024年6月にリリースされた本作は、ライブハウスツアーを通じて熟成された歌詞とアレンジが特徴的。
愛と希望をテーマにした歌詞には、ツアー中の体験や感情が反映されているんです。
アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にピッタリ。
夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。
クローバーサイダーガール

バンド名から「炭酸系ロックバンド」と呼ばれるサイダーガール。
バンド名だけでなく、本当に炭酸のようにシュワッとしていて清涼感のあるサウンドにグッときちゃう歌詞が多いんです。
この曲『クローバー』はさわやかながらも心にグッとくる歌詞が特徴的な1曲。
わかってはいるもののどうしても飲み込めない、理解に苦しむような不条理、なにかと戦っている人の心を映し出しているようなナンバーです。
夏の青空の下で聴いて心をスカッとさせてみてはどうでしょうか?






