【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(131〜140)
BUNBUN SUIBUN打首獄門同好会

日常生活の乾燥問題をテーマにした、ユーモラスでキャッチーな1曲!
打首獄門同好会さんらしさが全開の楽曲です。
乾燥した肌や喉の渇きといった身近な悩みをコミカルに表現していて、聴いているだけで思わず笑顔になってしまいますよね。
2024年6月にリリースされたこの曲、アルバム『おかずのごはん2』に収録されています。
ロックとポップの要素が絶妙にミックスされたサウンドは、暑い夏にぴったり!
熱中症対策として、この曲を聴きながら水分補給するのはいかがでしょうか?
スプモーニBREIMEN

夏の恋模様を切ないファンクに乗せて描いた1曲。
スプモーニのような甘さと苦さが交錯する恋心を、高木祥太さんの表現力豊かなボーカルが巧みに歌い上げます。
熱帯夜の雰囲気漂う楽曲に、BREIMENらしい洗練されたアレンジが光ります。
2024年8月に配信リリースされた本作は、夏の夜にドライブしながら聴きたくなるような、切ない気分にぴったりの楽曲。
MVでは俳優の佐野弘樹さんとモデルのMeguさんが出演し、はかない恋心を演じています。
夏の思い出に浸りたい方にオススメですよ。
ブルー・シー・ブルーAtomic Skipper

アトスキの略称で知られ、圧倒的な存在感を放つ歌声とロック然とした楽曲で注目を集めている4人組ロックバンド、Atomic Skipper。
3作目の配信限定シングル曲『ブルー・シー・ブルー』は、バンドのトレードマークであるストレートなロックサウンドが爽快なナンバーです。
夏の空や海をイメージさせるリリックは、疾走感のあるアンサンブルも相まってテンションを上げてくれますよね。
熱い季節に清涼感を与えてくれる、夏のBGMにオススメのロックチューンです。
Always SummerEGG BRAIN

神戸を拠点に活動するロックバンド、EGG BRAIN。
彼らのミニアルバム『EVERLASTING』の中でもとくに疾走感あふれる1曲が『Always Summer』です。
こちらは夏を楽しむ様子を歌った1曲で、その歌詞は全編ポジティブな内容に仕上がっています。
またサウンドはギターをメインとしたさわやかな雰囲気なので、ドライブのおともにもピッタリでしょう。
それから歌詞の内容に合わせたドラマが展開されるMVも必見ですよ。
Yes, SummerdaysGLAY

1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディーは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。