【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(181〜190)
Summer VenusKEYTALK

爽やかな夏を感じさせる楽曲ならKEYTALKの『Summer Venus』がオススメです。
KEYTALKは2013年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンドで、2017年にリリースされたアルバム『PARADISE』に収録されていたのが『Summer Venus』なんです。
2017年には東武東上本線上福岡駅のホームで、電車の発車メロディとしても使用されていました。
疾走感あふれるアップテンポの楽曲で、EDMとロックが融合したサウンドが特徴です。
夏のレジャーにはピッタリの楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
youthful daysMr.Children

夏のにおいを感じる爽やかなサウンドは、なんともいえない切なさを感じます。
恋人との淡い日々を描いた歌詞に、優しい歌声で奏でられるこの『youthful days』。
聴く人が普段気づかない心情をうまく突きます。
夏の爽やかな風に吹かれながら聴いていたい曲です。
カミカゼdps

2017年に結成の4人組バンドdps。
バンド名は、所属しているレコード会社・GIZA Studioの企画である楽曲重視のプロジェクト・d-projectをよりスペシャルにした「d-project+special」を意味しています。
本作『カミカゼ』はアルコール度数高めで開放的な気持ちになれるというカクテル「カミカゼ」を軸に描いたロックナンバーです。
一度聴いたら耳に残るキャッチーなメロディーとハスキーさを帯びたボーカル木村さんの歌声がクセになりますよ!
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

1996年から2000年までという短い活動期間の中でJ-POPシーンにインパクトを残した音楽ユニット、センチメンタル・バスのメジャー4作目のシングル曲。
大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとしても起用された楽曲で、タイトな演奏に乗せた歌い出しのインパクトや、シャッフルビートの跳ねたリズムがテンションを上げてくれますよね。
爽やかで熱を感じるメロディーが夏を彩ってくれる、現在も色あせない夏のロックチューンです。
22才の夏休み神聖かまってちゃん

青春の思い出と郷愁がつづられたバラード。
この曲は、22歳という若さと過ぎ去った日々への懐かしさを感じさせる内省的な楽曲です。
2011年8月31日にリリースされた、神聖かまってちゃんのアルバム『8月32日へ』に収録されています。
夏の終わりに感じる切なさや、自分の内面への葛藤が繊細に描かれた歌詞は、リスナーの心に響くこと間違いなし。
この曲を1人でゆっくりと聴きながら、自分の青春時代を振り返ったり今の自分の内面と向き合ってみてはいかがでしょうか。