【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(81〜90)
夏のどこかへWANIMA

ロックキッズのみならず幅広く愛されているバンド、WANIMA。
疾走感があり夏を感じさせるナンバーが多いですよね。
この曲『夏のどこかへ』もタイトルに「夏」とあるようにガッツリとWANIMA節が効いた夏気分の盛り上がる1曲です。
この曲は三ツ矢サイダーのCMソングになっていたこともあって爽やかな、はじけるようなイメージがたっぷりと感じられます。
この曲はメンバーの子供時代を思い出しながら作られた楽曲で、MVも子供時代がなつかしくなるような作りになっています。
クローバーサイダーガール

バンド名から「炭酸系ロックバンド」と呼ばれるサイダーガール。
バンド名だけでなく、本当に炭酸のようにシュワッとしていて清涼感のあるサウンドにグッときちゃう歌詞が多いんです。
この曲『クローバー』はさわやかながらも心にグッとくる歌詞が特徴的な1曲。
わかってはいるもののどうしても飲み込めない、理解に苦しむような不条理、なにかと戦っている人の心を映し出しているようなナンバーです。
夏の青空の下で聴いて心をスカッとさせてみてはどうでしょうか?
涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~サザンオールスターズ

夏といえばこのバンド、サザンオールスターズですよね!
なかでも2003年に47枚目のシングルとしてリリースされた本作『涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~』は夏の名作です!
キラキラとしたサウンドに彩られたポップなメロディーとは反対に歌詞には恋の終わりが描かれています。
このギャップがなんだか切なさを増幅させていますね。
夏の砂浜や青い海の中といった夏を象徴するセットで楽しそうに演奏するミュージックビデオもまぶしいですよ!
青梅クリープハイプ

刺さる歌詞が魅力的でボーカル尾崎世界観さんのハイトーンボイスも人気の高いクリープハイプ。
この曲『青梅』は2023年5月にリリース、恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」のCMのために書き下ろされた1曲。
夏の恋を歌ったナンバーでタイトルの『青梅』が気になりますが、歌詞を読みながら聴くと、梅の実の変化を恋模様に例えたところに「なるほど」となります。
尾崎さんらしさのある、言葉遊びのような歌詞も耳に残るサマーチューンです。
天体観測BUMP OF CHICKEN

メンバー全員が同い年の幼なじみで結成され、メンバーの平等性を保つためにリーダーを決めないなど、その仲の良さからも魅力があふれている4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用された楽曲で、同曲を聴いてBUMP OF CHICKENを知ったという方も多いのではないでしょうか。
8本のギターを重ねたという印象的でインパクトのあるイントロやキャッチーなメロディーなど、夏の夜空を感じさせる空気感が気持ちを盛り上げてくれる、どこかに出かける時に聴きたい夏歌です。