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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲

バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!

海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。

この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!

スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。

この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(111〜120)

帰り道OAU

OAU「帰り道」 テレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた?』オープニングテーマ
帰り道OAU

BRAHMANのメンバーが4人参加している、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが2019年春に公開した1曲。

アコースティックギターの音色と優しい歌声が暖かく、胸にすっとしみこむナンバーです。

タイトルやMVの雰囲気も安心感があり、ぜひ歌詞を読みながらじっくりと聴いてほしい一曲です。

【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(121〜130)

八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「八月の陽炎」MV
八月の陽炎マカロニえんぴつ

夏の夕方にオススメなのがマカロニえんぴつの『八月の陽炎』です。

2021年5月に配信リリースされたシングルで、秋田汐梨さんと伊藤あさひさんが出演する大正製薬「コパトーン」のコマーシャルソングに起用されました。

ミドルテンポのロックチューンで、荒々しいサウンドがどこかエモーショナルなんですよね。

「陽炎」のように揺らめく青春時代の心模様を表現した歌詞が懐かしくもあります。

ぜひサンセットを眺めながら聴いてみてください!

優しいあの子スピッツ

2019年に始まった、NHKの連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌です。

ボーカル草野マサムネさんの歌唱も晴れやかで、スピッツサウンドの魅力にあふれた、よどんだ気持ちも上向けてくれそうなすがすがしいナンバーです。

変態的で影のあるスピッツもいいですが、こういった優しく気持ちのいいバンドサウンドの曲もすてきですね!

憂鬱な空が好きなんだザ・コインロッカーズ

ザ・コインロッカーズ / 憂鬱な空が好きなんだ Music Video
憂鬱な空が好きなんだザ・コインロッカーズ

AKB48グループや坂道シリーズのプロデューサー秋元康さんプロデュースによるガールズバンドアイドルのザ・コインロッカーズ。

夏といえば真っ青に澄み切った空に眩しい太陽、というイメージですが本作『憂鬱な空が好きなんだ』はタイトル通り曇り空が好きだと歌った作品。

たしかに心に何かが引っかかっているときには照り付けるような太陽がうっとうしいと感じてしまうこともありますよね。

無理にテンションをあげないけれど聴いているとなんだか心が軽くなる軽快なナンバーです。

ライラLONGMAN

LONGMAN 『ライラ』Music Video(TVアニメ『ラブオールプレー』EDテーマ)
ライラLONGMAN

アニメやドラマの主題歌を数多く手がけるロックバンド・LONGMAN。

3ピースバンドならではのまっすぐで情熱的なサウンドが注目を集めています。

そんな彼らの楽曲のなかでも夏にぴったりなのは『ライラ』です。

「夢」を追いかけるユースフルな思いがみごとに描かれており、切なさと力強さが感じられます。

パンキッシュなバンド演奏とともに男女ツインボーカルのカラフルな歌唱が心に響くでしょう。

晴れやかな夏空の下で聴きたい、爽快感あふれるナンバーです。

夏を駆けぬけるようなサウンドをぜひ体験してみてください。

ブルー・シー・ブルーAtomic Skipper

Atomic Skipper – ブルー・シー・ブルー(Music Video)
ブルー・シー・ブルーAtomic Skipper

アトスキの略称で知られ、圧倒的な存在感を放つ歌声とロック然とした楽曲で注目を集めている4人組ロックバンド、Atomic Skipper。

3作目の配信限定シングル曲『ブルー・シー・ブルー』は、バンドのトレードマークであるストレートなロックサウンドが爽快なナンバーです。

夏の空や海をイメージさせるリリックは、疾走感のあるアンサンブルも相まってテンションを上げてくれますよね。

熱い季節に清涼感を与えてくれる、夏のBGMにオススメのロックチューンです。

裸足の女神B’z

日本のロックシーンに多大な影響を与え、数多くの金字塔を打ち立ててきた孤高のロックユニット、B’z。

トヨタ「カローラレビン」のCMソングとして起用された13thシングル曲『裸足の女神』は、オリジナルアルバム未収録ながらライブで演奏されることも多いナンバーです。

透明感のあるシンセサウンドとエッジの効いたギターサウンドのコントラストは、熱く爽やかな夏の空気感ともリンクしていますよね。

パワフルな歌声がテンションを上げてくれる、清涼感のあるロックチューンです。