【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
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【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(121〜130)
Always SummerEGG BRAIN

神戸を拠点に活動するロックバンド、EGG BRAIN。
彼らのミニアルバム『EVERLASTING』の中でもとくに疾走感あふれる1曲が『Always Summer』です。
こちらは夏を楽しむ様子を歌った1曲で、その歌詞は全編ポジティブな内容に仕上がっています。
またサウンドはギターをメインとしたさわやかな雰囲気なので、ドライブのおともにもピッタリでしょう。
それから歌詞の内容に合わせたドラマが展開されるMVも必見ですよ。
Yes, SummerdaysGLAY

1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディーは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。
くじら12号JUDY AND MARY

2001年の解散以降、現在でも再結成を望む声が絶えない4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。
4thアルバム『THE POWER SOURCE』に先駆けてリリースされた11thシングル曲『くじら12号』は、本田技研工業「ライブ・Dio」のCMソングとして起用されました。
サッカー日本代表の応援歌というテーマを持つリリックは、夏の冒険をイメージさせる爽快感がありますよね。
キュートな歌声で紡がれるJUDY AND MARYらしいキャッチーなメロディーが印象的な、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(131〜140)
夏の奇跡KALMA

音楽投稿サイトEggsに投稿した楽曲により全国区の知名度を獲得し、2020年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、KALMA。
SBSラジオ『第103回全国高等学校野球選手権静岡大会』の実況生放送テーマソングとして起用された配信シングル曲『夏の奇跡』は、夏の青空をイメージさせるような爽快なアンアンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
夏ならではの熱さや切なさを感じさせるリリックは、疾走感のあるビートとともに心を震わせますよね。
新しい季節への期待感がふくらむ、開放感のあるアッパーチューンです。
ベガとアルタイルKANA-BOON

日本における七夕の織姫と彦星にあたる星は、ベガとアルタイルという名前でも呼ばれています。
現実に星が存在していることが、伝説上の物語を身近に感じさせますよね。
そんなベガとアルタイルをテーマにして、離ればなれの状態の恋愛を描いた楽曲が、KANA-BOONの『ベガとアルタイル』です。
スピード感のあるバンドサウンドが、恋の熱が高まっていく様子や、力強い希望のようなものをイメージさせます。
離れた状態での恋愛を、七夕のストーリーと重ねることで、再会というものを強調しているような印象ですね。
MABOROSHI SUMMERKEYTALK

メンバーそれぞれの個性的なキャラクターと、かっこよさと親しみやすさのギャップでファンを魅了している4人組ロックバンド、KEYTALK。
インディーズ時代から発表しているコンセプトEPの収録曲のみで構成されたベストアルバム『KTEP COMPLETE』に収録されている『MABOROSHI SUMMER』は、タイトなアンサンブル、疾走感のあるビート、浮遊感のあるメロディーなど、キャッチーな要素が詰まったナンバーです。
憂いを感じさせるリリックは、熱いだけではない夏という季節の切なさとリンクしていますよね。
途中にあらわれる変拍子もフックを生み出している、モダンなサマーチューンです。






