【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(91〜100)
夏祭りWhiteberry

J-POPシーンのガールズバンドを語る上で必ず名前が上がる、北海道出身の5人組ロックバンド・Whiteberryの3作目のシングル曲。
もともとはJITTERIN’JINNが1990年にヒットを記録した楽曲で、2000年にWhiteberryがカバーしたことである種のリバイバルヒットとなりました。
タイトルどおり夏祭りの情景が目に浮かぶ歌詞と、疾走感の中に哀愁がただようメロディーは、終わっていく夏の空気を感じますよね。
青春時代の切なさが心に染みる、珠玉の夏歌です。
Love HommeTHE YELLOW MONKEY

2016年に再結成したことで世間を騒がせた、カリスマロックバンド、イエモンことTHE YELLOW MONKEY。
彼らが2019年にリリースした『Love Homme』は野太いベースの音が鳴り響く、豪快なロックソングです。
歌詞ではクジラやタコなど海にまつわる言葉が出ているのが、おもしろいですよね。
夏の終わりアイビーカラー

せつないラブソングが共感できる、男女4人組のバンド、アイビーカラー。
この曲『夏の終わり』もせつなさがギュギュッと詰まった夏のラブソングです。
なぜだか夏の終わりというとちょっとせつなくてセンチメンタルな気持ちになってしまいますよね。
夏の情景とともに2人の思い出もつづられていて男性目線で一つひとつを振り返っているような、日記のような恋の歌です。
歌詞の繊細さと美しいメロディも相乗効果で心がかき乱されるようなせつなさがこみ上げてきます。
ビーサンSilent Siren

三拍子のリズムに合わせて夏の情景がキラキラと輝く、SILENT SIRENの楽曲は今年の夏にピッタリのナンバーです。
ビーチを連想させるタイトルからは、彼女たちの地元である湘南への愛着も感じられますね。
疾走感のあるサウンドと、恋に胸を躍らせる歌詞が印象的。
2013年8月にリリースされ、オリコンTOP10入りを果たしました。
太陽の下で聴きたくなる、弾けるようなポジティブソングです。
夏フェスで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ!
ダイナミック琉球MINAMI NiNE

南の島っぽいサウンドですが、疾走感がすごい!
宮崎県出身の3ピースバンド、MINAMI NiNEの楽曲です。
2019年にリリースされたEP『IMAGINE』に収録されています。
もともとはミュージシャンのイクマあきらさんの曲で、野球の応援ソングとして全国で聴かれるようになりました。
原曲よりもロック色が強くなっています。