【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲
バンドの曲って夏に似合う曲がたくさんありますよね!
海や花火をテーマにした曲から、疾走感があふれる痛快なロックナンバー、さらにはしっとりと心に染みるバラードなど……。
この記事ではそうしたバンドの夏にピッタリな曲を、ロックバンド好きの編集部スタッフが厳選しました!
スッキリと晴れ渡った夏空に合う曲から、キレイな夕焼けに似合う曲までピックアップしましたので、ぜひこの夏のお供にしてください。
この記事でお気に入りのバンドや曲が見つかったら、あなただけの夏曲プレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】邦楽バンドの夏歌。夏におすすめの名曲、人気曲(71〜80)
Baby Baby神はサイコロを振らない

注目を集めている福岡発のロックバンド、神はサイコロを振らないの新曲。
2024年6月にリリースされた本作は、ライブハウスツアーを通じて熟成された歌詞とアレンジが特徴的。
愛と希望をテーマにした歌詞には、ツアー中の体験や感情が反映されているんです。
アッパーチューンでありながら、シンガロングも楽しめるポップな要素も含まれていて、ライブ会場で一体感を味わいたい人にピッタリ。
夏の思い出が詰まったアルバムを開くような、懐かしくも新鮮な感動を味わえるはずです。
イコールsumika

2013年結成のロックバンドであるsumikaが歌う『イコール』は、甲子園出場を目指す高校球児たちに聴いてほしい楽曲です。
2019年にリリースされると読売テレビ・日本テレビ系テレビアニメ『MIX』のオープニングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第7位にランクインしています。
『MIX』は野球マンガの金字塔である、あだち充さんの『タッチ』から約30年後を描いた野球マンガです。
ぜひ『イコール』を聴いて、練習の励みにしてください!
ドラマチックBase Ball Bear

まさに夏に起こるさまざまなドラマを予感させてくれるBase Ball Bearの『ドラマチック』。
アニメのオープニングテーマにも起用されたこの曲は、夏に聴く青春ソングの代表格です。
夏を予感させるサウンドは、まさにグラウンドを駆ける高校球児のよう。
青春に駆ける若者を応援してくれる夏曲です。
夏の大三角形NICO Touches the Walls

『夏の大三角形』は2012年にリリースされた、NICO Touches the Wallsの10枚目のシングルです。
「カルピスウォーター」のコマーシャルソングに使用されていたので、見たことがある人には夏のイメージが強い楽曲ですよね。
夏の夜空に光る「夏の大三角形」の下での恋を歌った歌詞は、なんとも切ない青春を思い出させてくれます。
AメロとBメロの落ち着いたサウンドから開放感あふれるサビに入った瞬間がたまらないので、ぜひ聴いてみてください!
陽炎フジファブリック

2004年にリリースされたフジファブリックの2枚目のシングル『陽炎』。
フジファブリックの季節をテーマにした、四季のシングルがリリースされた中でこの『陽炎』は夏をイメージして作られたナンバーです。
夏をテーマにした楽曲というと青い空、照りつける太陽、というのが一般的なイメージ、暑さの中にも爽やかさを感じるものが多いのですが、この曲はとてもしっとりとしたイメージの暑さ、そしてセンチメンタルな夏が描かれています。
春は『桜の季節』、秋は『赤黄色の金木犀』、冬は『銀河』という残りの季節の楽曲も合わせて聴いてみてください。