【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(161〜170)
夏はこれからだ!福耳

オフィスオーガスタ所属アーティストによるユニット福耳の5枚目のシングルとしてリリースされました。
朝日テレビ「2008夏の高校野球」統一テーマソングと、同テレビ局「熱闘甲子園」テーマソングに起用され、高校野球の1曲として有名です。
情熱大陸葉加瀬太郎

曲と同名のドキュメンタリー番組のオープニング曲として葉加瀬太郎が作曲した曲です。
この曲の知名度をアップさせたのは、興南高校の国吉大陸選手だと考えられていて、国吉大陸と呼ばれることもある。
国吉選手が出塁すると「上陸成功!」と騒がれていたそうです。
SAMBA DE JANEIROBelini

ラテン系のノリノリのダンスミュージックなので、ブラジルを連想しますが、実はドイツのバンドグループ「Belini」のデビューシングルで、サッカーの応援ソングとしても人気の高い曲です。
掛け声の掛け方が、各校によってさまざまとなっているのでそちらも楽しみたい。
Let It GoIdina Menzel

2013年のディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」に使用された楽曲。
映画館でも大合唱され、当時「レリゴー」として社会旋風を巻き起こしました。
自分の意思で抑えられないほど強大な魔法を持つエルサが、自由に力を解放し魔法を使うというシーンで流れていて、自分の中に抑えられた力を自由に発揮する、という意味で応援歌としても非常にマッチしています。
5,6,7,8steps

イギリスのポップグループ、stepsのデビューシングルで、そのノリの良さから振り付けもみんなで楽しめるものとなっているばあいが多い。
高校野球の応援としては、遊学館のチャンステーマとしても有名で将来の魔曲候補とも言われています。