【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲
毎日の練習や大事な試合前などの「ここぞ」というとき、音楽は私たちに寄り添い、大きな力を与えてくれます。
大切な瞬間に向けて、お気に入りの曲を聴いて気持ちを高める方も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんなモチベーションを上げてくれるような心に響く応援歌をピックアップしました。
闘争心を高めるアップテンポな曲や、安心感に包まれるようなリラックスできるナンバー、アスリートのお気に入りなど、さまざまな楽曲を集めましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【試合前に聴く曲】アスリートも愛聴!?パワーみなぎる応援歌&勝負曲(191〜200)
BelieverImagine Dragons

自分のなかに眠る闘争心を表に出したいとき、音楽は大いに活躍してくれます。
特に格闘技をしている方にとっては、音楽でアドレナリンを放出させるのは大切なルーティーンですよね。
こちらの『Believer』は、そんなアドレナリンをドバドバにあふれさせたい方にオススメの作品です。
歌っているのはイマジン・ドラゴンズというオルタナティブロックバンドで、楽曲はアスリートをコンセプトに作られました。
そのため試合前にボルテージを上げるにはうってつけの構成にまとめられており、全体を通してエネルギッシュでシリアスな雰囲気がただよっています。
Bussin’ feat. ¥ellow BucksAK-69

『START IT AGAIN』や『Flying B』といった、アスリートに愛される楽曲を数多く届けているヒップホップアーティストのAK-69さん。
この曲は、自身の代表曲『Ding Ding Dong 〜心の鐘〜』をサンプリングした野性的なナンバーで、リズミカルなラップとハングリーなリリックが闘争心を高めてくれます。
敗北から立ち上がって見返したい気持ちにもフィットすることでしょう!
プロ野球の日本ハムファイターズ時代の西川遥輝選手、阪神タイガースの北條史也選手や、東京オリンピックで活躍したクライミングの野口啓代選手、バレーボールの高梨健太選手など、多くのアスリートに試合前や登場曲として聴かれている「ザ・勝負曲」です。
全国大会SEX MACHINEGUNS

2001年にリリースされた3枚目のアルバム『Barbe-Q★マイケル』の最後を飾る曲です。
アルバムの中でもこの曲だけは、メンバー1人ずつ録音する一般的な方法ではなく、全員で同時に演奏するいわゆる「一発録り」で録音されており、自然に体が前のめりになるような勢いを感じます。
聴くだけで金メダルが取れるような気がしてくることまちがいなしです。
あともう少しchay

chayさんは、2012年から活動しているシンガーソングライター兼ファッションモデルです。
2017年にリリースされた『あともう少し』は、タイトルどおり、頑張っている人を応援する1曲。
第35回全日本大学女子駅伝そして、第3回さいたま国際マラソンの応援ソングにも起用されました。
ここ一番で頑張りたい時、集中力が途切れそうな時につい甘えてしまいますが、この曲を聴いて踏ん張って、もうひと頑張りしてくださいね!
何かを目指している人に聴いてもらいたいです。
サムライソウルウルフルズ

ウルフルズが2006年にリリースした28枚目のシングルが『サムライソウル』で、黒澤明監督の映画に出演していた三船敏郎さんの演技を見てトータス松本さんが作詞作曲した楽曲なんです。
2017年にはウルフルズのトリビュートアルバム『ウルフルズトリビュート 〜Best of Girl Friends〜』にて、片平里菜さんがカバーしています。
また野球日本代表「侍ジャパン」の青柳晃洋選手の登場曲にも使用されていました。
聴いていると力が湧いてくる応援ソングなので、ぜひ聴いてみてください!